【ボクらの太陽:通信対戦】

【概要】

ボクタイの通信対戦では「2人~4人」までのプレイヤーがライバルとなって戦いあい、
ライバルや敵を多く倒したり「コイン」を多く所持しているプレイヤーが多くの対戦ポイントを獲得し、判定の上で勝者となる。
通信対戦で最も重要になるのは"本編で育てたデータが反映される"と言う所で、
具体的には本編で所持している「太陽銃パーツ」と本編での主人公の「ライフゲージ」をそのまま反映させる事が出来るのだ。*1

ライフゲージに関しては最初から通信対戦用に用意されているモノを使用する事も出来るが、太陽銃パーツに関しては本編で多く入手していればしているほど有利になるので、通信対戦に向けて本編をやり込んでおくのがベスト。*2

下記では、通信対戦で使用できる太陽銃パーツに付加される特殊な性能についてリストにしている。

 通信対戦で使用できる太陽銃パーツと性能 
レンズ名  性能 
ソル なし
ダーク 相手の太陽銃バッテリーのエネルギーを奪い取る
ルナ なし
フレイム 相手を「引火」の状態異常にする
フロスト 相手を「氷結」の状態異常にする
アース 相手のライフを奪い取る
クラウド 相手の所持するコインをその場に1枚落とさせる

パーツ名  性能 
フレーム すべての太陽銃フレームが通信対戦で使用できる
バッテリー 一部の太陽銃バッテリーは使用できない
グレネード 「ボム」と「ナイトメア」のみ使用できる

通信対戦の基本的な流れとしては、ライバルや敵が所持しているコインは自分を含めて全部で「5枚」存在する事になり、
参加プレイヤーが1枚ずつ、残りはステージに登場する敵が所持している状態で始まるようになっている。

コインを入手する為には、コインを所持しているライバルや敵のライフをゼロにすればその場にコインを落とさせる事ができるが、
例外として、太陽銃レンズの「クラウド」を装備していると、その性能ですぐに相手のコインを落とさせるぞ。


*1
基本的に、プレイヤーの進行度の問題でライフゲージにバラつきがあるようであれば、
対戦開始前の設定で「対戦用ゲージ」を選択しておくのがベスト。

*2
太陽銃パーツは対戦開始前の設定では制限できないので、
対戦結果の度に勝者の太陽銃パーツを制限していけば盛り上がるぞ。

【勝敗の判定について】

勝敗の判定については概要でも少し触れているが、
基本的にはコインを所持しているプレイヤーが多くの対戦ポイントを稼げるようになっている為、勝者にグッと近くなる。

対戦ポイントの詳しい算出については下記のリストに記載しており、最終的な式としては「A+B-C=〇〇pts.」となっているぞ。

算出 計算式
A 最終的に所持していたコイン数×15pts.
B 通信対戦でライバルのライフをゼロにした回数×5pts.
C 自分のライフがゼロにされた回数×(-3pts.)

【対戦ポイントの累計値について】

通信対戦後に振り分けられる対戦ポイントの累計値が一定値になると、
本編で使用する事の出来るアイテム等が下記のリストの上から順にご褒美としてプレゼントされるようになっている。
1000pts.貯める事で取得できる太陽銃フレーム「ウィザード」や9999pts.で解禁される「グレネード弾数制限解除」は、
対戦ポイントを貯めなければ本編では得られないモノなので、ぜひ頑張って取得しよう。

累計pts. プレゼントされるご褒美
50 「金のリンゴ」×3個
100 「いやしの果実」×3個
250 「がまんの実」×3個
500 「速さの実」×3個
1000 「ウィザード(太陽銃フレーム)」
2500 「復活の果実」×3個
5000 「テルテルボーズ」×3個
9999 「グレネード弾数制限解除(20発→99発)

【対戦のコツについて】

ボクタイの通信対戦で最も重要なのは、いかにして対戦終了時に多くのコインを所持する事ができるかと言う点。
もちろん最終的な算出には相手を倒した数や自分が倒された数も関わってくるのだが、
相手プレイヤーの数が多ければ多いほど、コインを多く所持する事が最も勝利に直結するのは間違いない。

その為、相手の所持しているコインをその場に落とす「クラウド」のレンズはとても強力であり、
制限時間終了間際に攻撃を当てるだけでも勝敗を大きく左右するだろう。*1

遠くまで攻撃が遠く「ガーディアン」と組み合わせると、かなり有効だぞ。


*1
クラウド以外にも、相手のライフを奪い取る「アース」のレンズは中々便利である。
本編と性能が変わらない「ソル」と「ルナ」は、一見すると選ぶ意味が無いパーツのように思えるが、
わざと序盤にライフをゼロにして、ソルやルナを装備していた太陽銃パーツが入った宝箱をステージに出現させ、
その宝箱を拾った事で弱体化した相手を狙う…と言う高度な戦術も通信対戦には存在するぞ。
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