アンデッド(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「吸血変異」と呼ばれる闇の呪い「暗黒物質(ダークマター)」によって息絶えた生命種が死者と化して甦った存在。 「生ける屍」とも呼ばれており、倒されても何度でも蘇ってしまう存在だが、 「太陽の光」を浴びせて闇の力を浄化する事によって、完全に消滅させる事が出来る。 「夜の一族」「死の一族」「影の一族」「魔の一族」等の族を束ねる存在の事を「闇の一族(イモータル)」と呼び、 アンデッドはイモータルに仕える「イモータルの下僕(げぼく)」と呼ばれている。 人がアンデッドの手で命を奪われたり「クロロホルルン」に憑かれてしまうと、本来なら「アンデッド(グール)」と化してしまうが、 作中で「ジャンゴ(GBA)」や「サバタ(GBA)」がアンデッドに襲われても無事なのは母である「マーニ」の「月光子」の血が大きく関係しており、 月光子の血には吸血変異によるアンデッド化、ヴァンパイア化を抑える力がある為、マーニの子である2人は作中で吸血変異に堕ちる事が無い。 もっとも、ジャンゴはゾクタイにて「とある理由」により、半ヴァンパイアである「黒ジャンゴ」と化してしまうのだが…。*1 *1…父である「リンゴ(GBA)」に吸血された事で「拒絶反応」を起こした。

アンデッド(ボクタイDS)

基本的には「GBA三部作」に登場する「アンデッド」と変わらないのだが、 この作品では”イモータル”の定義が変化している事も含め、果たしてGBA三部作と同じ扱いにして良いのかが、少々悩み所である。 DS版では、"ヴァンパイアに血を吸われ続けると気力を奪われ、自分で何も考えられなくなり、最後にはアンデッド、モンスターになる”と言った解説がされており、 基本的にはGBA三部作と似た条件でアンデッドと化すようである為、DS版のアンデッドの定義もほぼ同じと考えて良いだろう。

アンデッドダンジョン(ボクタイ/ゾクタイ)

吸血変異によって変異的に生まれた「アンデッド」が巣食うダンジョン。 「アンデッドダンジョン」には通常のアンデッドよりも強化されたボスが存在し、そのボスを倒す事でダンジョンをクリアした扱いになる。 貴重なアイテム等も入手出来る事が多く、「続・ボクらの太陽(ゾクタイ)」では、 街の人々から依頼を受ける事で挑んだり、プレイヤーの中には、”珍しいアイテム”を何度も回収する為の目的で利用される。*1 *1…詳細は「廃墟(はいきょ)」の項目に記載。

アンデッドタイプ(ゾクタイ/シンボク)

「ソル属性」や「太陽の光」に弱い「グール」「マミー」等が属する系統。シンボクでは「ヴォーン」と言う敵が新たに増えた。 作中で「ザジ」や「おてんこさま」から”太陽の力無しでは倒す事は出来ない。” と口にされているのは、 太陽の力無しで倒しても、敵が石化消滅しないと言う事情があるからである。 その為、ゲーム上は「アンデッド」を「徒手空拳」で倒す事も可能だが、時間が経つと復活してしまう事を考えると、完全には倒せてはいない模様。

アクセサリー(シンボク/ボクタイDS)

身に付ける事で主人公の能力を上昇させる「装備」の一部。 アクセサリーの中には「セットアクセサリー」と呼ばれる物も存在しており、そのような代物は、セットを一式で装備すると特殊な効果が得られる。 なお、シンボクではアクセサリーを「太陽鍛治」の素材としても活用出来る。

アクセサリー屋(シンボク)

シンボクのサン・ミゲルで「キッド」が開けている店。 もっとも、店主である「アイテムマスター」が不在の中、勝手に店を開けているのだが…。 おまけに、ゾクタイでは「道具屋」だったが、キッドが勝手に商売替えをしたとの事。

暗黒粒子(ボクタイ)

「ヘル」が「おてんこさま」に向かって放つ必殺技。別名「デッドセル」 おてんこさまの動きが封じられるとジェネレーターの設置が遅れるので、素早く救出しよう。 なお、放っておいても別におてんこさまは消滅しない。

暗黒粒子(ボクタイ)

「ガルム」「アイスドッグ」が使う必殺技。 当たると「凍結」するので注意したい。

アイアンボール(ボクタイ)

「ムスペル」が使う必殺技。複数のゴーレムに分身して転がってくる。 分身前のムスペルとは違い、溶岩に落とす事は出来ない。

アイススピア(シンボク)

「サバタ」が使う必殺技。 高速移動しながら地面に「アイスパピー」を埋め込み、 地面に仕組まれたアイスパピーをジャンゴが踏む事を起点として発動すると言う技なのだが、 設置されてから一定時間が経つと煙が自動でジャンゴを追尾して発動するようになる為、油断は禁物。

アイスパピー(シンボク)

「サバタ」が使う必殺技。 地面に「アイススピア」を仕掛ける。

アームプレス(シンボク)

「ヴァナルガンド」が使う必殺技。攻撃力は206 「ホワイトアーム」と「ブラックアーム」の両腕で「ジャンゴ」を押し潰す攻撃で、 連続攻撃や即死を除く数値としては、作中最強クラスの技である。

アースビーム(ボクタイDS)

「マンティコア」が使う必殺技。尻尾から「アース属性」のビームを発射する。 ビームに触れるとステータス異常を起こすので、避ける必要がある。 ただし、この攻撃は「盾」の「ジャストガード」で跳ね返す事が出来る。

アイスグレネード(ボクタイDS)

「ストーカー」が使う必殺技。「フロスト属性」の誘導ミサイルを飛ばしてくる。 ミサイルに当たると「氷結」の「状態異常」になってしまう。 ちなみに、この攻撃をガードで防ぐ事は出来ないが、破壊は可能である。

アトラクティブダンス(ボクタイDS)

「ポリドリ」が使う必殺技。回転しながら2種類のビームを発射してくる。 実は技が放たれる前からポリドリに密着する事で、一発も当たらずに済む。

アッパー(ボクタイDS)

「ペンタヘッド」がシューティングステージで使う必殺技。一度、画面下に消えた後に、上昇してラプラスに攻撃をしてくる。 画面の上で待ち構えていれば対応しやすいので、落ち着いて対処しよう。

アース(シリーズ共通)

大地の力を源とする「四大元素」の一つ。反対属性は「クラウド」 「太陽プラント」に「アース属性」で攻撃すると、成長促進する効果がある。 「属性キューブ」を攻撃すると、大地の元に消滅する。

アース属性(シリーズ共通)

「大地」の加護を受けた属性。 こちらの攻撃時は「クラウド属性」に有利になるが、敵からの攻撃の場合は逆に弱点になってしまう。

アースの紋章(シリーズ共通)

大地の紋章。ボクタイでは、「蒼空の塔」にて同名のアイテムを入手でき、同ダンジョン内で対応する扉を開ける事ができる。 主に「属性ブロック」「紋章ブロック」「転移魔方陣」等に描かれている。

アースグリーン(シンボク)

大地の緑、調和と安らぎの色をつかさどる「棺桶バイク」のカラーパーツ。

アースシールド(ボクタイDS)

「シューティングステージ」の際の「トーベ」の必殺技。「ENE(エナジー)」を消費する事で敵の攻撃をガードできる。 敵の攻撃をジャストガードをすると「LIFE(ライフ)」が10回復する。 なお、ボスの突進攻撃や隕石はガードの対象外なので注意しよう。

赤ら顔の男(ボクタイDS)

「辺境の街アクーナ」に登場するサブキャラクター。 「第一章」から登場する人物である為、「サバタ(DS)」が噂のヴァンパイアハンターである事を知った際、驚くと同時に、感謝をしていた。 彼も他のサブキャラクター達のように、様々な噂を知っている様だが…。*1 *1…「サバタ(DS)」と「ジャンゴ(DS)」に付けられた”噂のコンビ名”については、知っているのか知らないのか定かではないが、特に話題にしなかった。

アイテムマスター(ゾクタイ/シンボク)

古来より太陽の街を守る「太陽の4士族」の一人である「氷の戦士」の別名。 「ウェポンマスター」と呼ばれる「シャイアン」の兄弟の一人。 サン・ミゲルの道具屋を営んでいたが、「伯爵」の襲撃によって帰らぬ人となる。

アフロマスター(ゾクタイ/シンボク)

「キッド」の別名。「ブロマイド」の紹介欄に書かれているワードの1つ。 「アフロマスター」とは一体何なのか？その真実は、未だに明かされていない。

頭(シンボク/ボクタイDS)

「アクセサリー」を装着出来る箇所の一つ。 主に「ENE(エナジー)」を増加する装備や、状態異常を防ぐ物が多い。 中には「TRC (トランス)ゲージ」に対応する装備もあり、「LIFE(ライフ)」 や「ENE(エナジー)」が0になる事で発動する特殊な物もある。 なお、“どうやって頭に装着するんだろう？”と思う代物も当たり前のように存在している。

脚(シンボク/ボクタイDS)

「アクセサリー」を装着出来る箇所の一つ。 主に「スキル(攻撃力)」を増加する装備や、特殊な効果を付ける物が多い。

アルファルのティアラ(シンボク)

妖精の冠。装備すると経験値が半分になる代わりに、敵から姿が見えなくなる。 足音が消えるワケではないので、「マミー」や「ハウンド」には注意。

あせくさいグローブ(シンボク)

「闘技場」で入手できる「リンゴ」の装備品と思われる「アクセサリー」 *1 それにしても、この命名を付けたのは一体、誰なのだろうか…？ *1…「リンゴの形見シリーズ」と呼ばれる「セットアクセサリー」の1つ。

アイスブレイカー(ボクタイDS)

「氷の星霊獣」である「リザ」の加護を受けたブーツ。 装備すると気温が低いほど「TRC (トランス)ゲージ」が溜まり易くなる。

暗黒の剣(ゾクタイ)

闇の剣。 夜間攻撃力が10上がる。Rランク(レア)の武器。

アイスグレイブ(ゾクタイ)

氷の槍。 「フロスト属性」での攻撃時にダメージ10追加。Bランクの武器。

アースシェイカー(ゾクタイ)

激震の植。 ライフに応じて攻撃力アップ。Sランクの武器。 特殊効果によるアップの計算式は「攻撃力10×(ライフ：カラダ×10)」

あかつき(ゾクタイ)

光の槌。 太陽の光に応じて攻撃力アップ。Sランクの武器。 特殊効果によるアップは、単純にゲージ5であれば、その数値分アップ。

アイアンブレード(シンボク)

鉄製(てつせい)の長剣。 特殊効果は10%の確率で敵を吹き飛ばす。 ただし、「フレイム属性」に弱くなると言う欠点も付いてくる。

アイスエッジ(シンボク)

氷の力を秘(ひ)めた曲刀。 特殊効果は「ENE(エナジー)」を消費して「フロスト属性」を付加する効果。 ただし、「フレイム属性」に弱くなると言う欠点も付いてくる。

青リンゴ(ボクタイ)

甘酸っぱい味がするリンゴ、「LIFE(ライフ)」を10%回復する。 ゾクタイ以降は消滅し、「大地の実」と呼ばれる似たアイテムが登場する。*1 *1…その代わり、何故か「リンゴ」と名の付くアイテムがすべて消滅している。 　　　ゾクタイにて「リンゴ」本人が登場した事が原因なのかもしれないが…その真実は？

赤リンゴ(ボクタイ)

甘～い味がするリンゴ、「LIFE(ライフ)」を20%回復する。

赤いキノコ(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

食べると身体が縮む不思議なキノコ。「GBA三部作」すべてに登場。 「小さな穴」を通る為に必要だが、その間はダメージを2倍受けるようになる。

青いキノコ(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

食べると身体が透明になる不思議なキノコ。「GBA三部作」すべてに登場。 「敵に発見された数(BEING FOUND)」を減らしたい時に重宝される。

悪魔のカード(ゾクタイ)

欲望を暗示するカード。使用すると「暗黒虫」を召喚する。 基本的にはバッドアイテムだが、「サバタ(GBA)」操作時であれば逆にENEを回復できる。

アイアンコフィン(ゾクタイ)

鉄製の棺桶。封印した「イモータル(GBA)」が逃げなくなる。 重量：とても重い 封印：普通 寝心地：普通

アイアンメイデン(ゾクタイ)

鉄の処女と呼ばれる棺桶。太陽パイルの攻撃力が上がるが、寝心地は悪い。 「ボクらの太陽(ボクタイ)」で「カーミラ(GBA)」を封印した棺桶と似ている。 重量：とても重い 封印：とても強い 寝心地：とても悪い

赤の水晶(ゾクタイ)

赤色に輝く水晶。 「大聖堂」の大広間の絵を完成させる為に必要な水晶の一つ。

青の水晶(ゾクタイ)

青色に輝く水晶。 「大聖堂」の大広間の絵を完成させる為に必要な水晶の一つ。

当たりスティック(シンボク)

【1本当たり】 と焼印が押されたスティック。 「当たりスティック」が出たら、「ガリガリ君コーラ」と交換して貰える。 なお、ゲーム内で”当たり”が出る確率とは、現実に存在する「ガリガリ君ソーダ」と同じぐらいの確率で出るらしい。

あたりスティック(ボクタイDS)

「マジカルキャンデー」を食べると、稀に出るあたりのスティック。*1 このアイテムを店に売ると、再びマジカルキャンデーが貰える。 *1…シンボクの「当たりスティック」との違いは、「あたり」が「当たり」に変更されている点と、 　　　「ガリガリ君ソーダ」等のコラボアイテムが存在しない為、シンボクとは「別商品(アイテム)」に過ぎないと言う点だろう。

赤のカギ(シンボク)

赤銅製のカギ。ダンジョン内の赤の扉を開く事が出来る。 扉の前でAボタンを押すと開く。

アンコクケン(ボクタイDS)

「流星のロックマン」とのコラボである「クロス・ブラザーバンド」 そのイベントのクリア後に各地に出現する宝箱の中にあるアイテムの一部。 ボクタイDSでは売る価値しかないが、流星のロックマンに「メール」を使って送ると、とても貴重なアイテムとなる。出現率は17%

アンコクケンV2(ボクタイDS)

「流星のロックマン」とのコラボである「クロス・ブラザーバンド」 そのイベントのクリア後に各地に出現する宝箱の中にあるアイテムの一部。 ボクタイDSでは売る価値しかないが、流星のロックマンに「メール」を使って送ると、とても貴重なアイテムとなる。出現率は10%

青銅のカギ(ボクタイDS)

鍵のかかった「青銅の扉」を開ける為のカギ。扉の前でAボタンを押すと開く。

アダマンタイト(ボクタイDS)

ボクタイDSに出現する「ジャンクパーツ」の一つ。 主に「闇の武具(ダークマター)」の強化に使用される。

アクセルギア(ボクタイDS)

ボクタイDSに出現する「ジャンクパーツ」の一つ。 主に「暗黒槍ヨルムンガンド」「太陽銃ニンジャ」の強化に使用される。

暴かれた墓地(ボクタイ)

「アンデッドダンジョン」の一つ。公式攻略本でのマップ分類Noは「13」 昼には「クレイゴーレム」等が出現し、夜は「ボク(グール)」が出現する。

アストロ(ボクタイ)

「次世代ワールドホビーフェア(WHF)」等で配布された「星のカード」を手に「太陽樹」を日の出に見上げると入手出来る「太陽銃バッテリー」 「太陽スタンド」の残量をエネルギーにする為、最大残量値は999である。

アストロ(シンボク)

天空の太陽銃レンズ、属性は「ソル属性」 「太陽スタンド」の残量を「ENE(エナジー)」にする為、最大残量値は9999である。

アストロソード(ゾクタイ)

特殊な条件を満たす事によって「太陽鍛治」で作る事の出来る剣。*1 他の「武器」には存在しない特殊な効果を持っている。*2 *1…2005年2月15日以降の「ジョイスポット」の配信を受けている場合に「??? (ハテナ)」から入手できる「星のかけら」を「スミス」に持っていく事が条件。 *2…レベルが高ければ高いほど攻撃力が上昇し、「エンチャント」に使用するENE(エナジー)をスタンドの残量から使える効果がある。

アストロスピア(ゾクタイ)

特殊な条件を満たす事によって「太陽鍛治」で作る事の出来る槍。*1 他の「武器」には存在しない特殊な効果を持っている。*2 *1…2005年2月15日以降の「ジョイスポット」の配信を受けている場合に「??? (ハテナ)」から入手できる「星のかけら」を「スミス」に持っていく事が条件。 *2…レベルが高ければ高いほど攻撃力が上昇し、「エンチャント」に使用するENE(エナジー)をスタンドの残量から使える効果がある。

アストロハンマー(ゾクタイ)

特殊な条件を満たす事によって「太陽鍛治」で作る事の出来る槌。*1 他の「武器」には存在しない特殊な効果を持っている。*2 *1…2005年2月15日以降の「ジョイスポット」の配信を受けている場合に「??? (ハテナ)」から入手できる「星のかけら」を「スミス」に持っていく事が条件。 *2…レベルが高ければ高いほど攻撃力が上昇し、「エンチャント」に使用するENE(エナジー)をスタンドの残量から使える効果がある。

アクセル(ボクタイ)

太陽銃の「フレーム」の一つ。敵に囲まれた時に有効な回転スプレッド系。 回転スプレッド系の中では最も弱い威力。 「小さな洞窟」で入手できる。

アクセル(シンボク)

「棺桶バイク」でRボタンを押すと発動。バイクのスピードを上げる。

アイテム(シリーズ共通)

どのシリーズでもお馴染み、「道具」の事。 基本的に、使用すると様々な効果を発揮する消耗品。

アイテム交換(ボクタイ)

「通信ケーブル」を使う事で、別のプレイヤーと「アイテム」を交換する手段。

アクション(シリーズ共通)

「主人公」を操作して行動させる事。

暁の三銃士(ボクタイDS)

「ギルド三銃士」である「アーネスト」「カイ」「ビーティー」の3人の事。

アーネスト(ボクタイDS)

「竜騎士(ドラグナー)アーネスト」と呼ばれる「ギルド三銃士」の1人。 「トリニティ」と「サルタナ」に代わってギルドを仕切る「ギルドリーダー」 「ジャンゴ(DS)」の教育係として、銃士の基礎を叩き込んでいる。 顔立ちはメキシコ系、ギルド三銃士の一人「カイ」とは良いコンビ。 皆の前では手本になろうとしているが、根のフランクさは隠しきれていない。

アリス(ボクタイDS)

「イモータル(DS)」に滅ぼされた「兎人」の生き残りと思われる姿をしている謎の少女（？）*1 「魔法衛星ひまわり」「魔法戦機ラプラス」は彼女がイモータルから奪ったモノである。 ゾクタイに登場した「ザジ」と同じく独特の大阪弁を使っており、 「アリス」 としての姿でも「情報屋」としての姿でも、その服にはザジの持っていた杖や服とそっくりな「？マーク」が描かれている。 ザジと彼女の関連性は2018年現在でも不明であるが、果たして、彼女の正体とは一体…？ *1…「ボクらの太陽DS ～Django&Sabata～ 公式ガイドコンプリートエディション (P245)」

アーシュラ(ボクタイDS)

辺境伯である「ライマー」の「棺桶スーツ」に封印されていた「星霊獣」 その正体とは、地球を取り巻く「四大元素」の一つである炎が具現化した存在。 イメージは火の玉。両腕の物は大きなタンク。 頭飾りの3本の炎は、「アーシュラ」の心のように常に燃え上がっている。 「公式ガイド」によると、「アーシュラ」とは外国では女の子に付ける名前だが、 一人称が「オイラ」と言う事もある為、性別がハッキリしていない。*1 *1…「ボクらの太陽DS ～Django&Sabata～ 公式ガイドコンプリートエディション (P243)」

アルニカ(漫画版)

「月刊コロコロコミック」で連載された「太陽少年ジャンゴ」に登場する女の子。 作中の数年前、枯れた「おてんこ」の植木鉢を持った状態で荒野にて行き倒れしており、 その際に、現在の父である「ホリーホック」によって救われた。 当時、多くは語らなかったが「闇の居城から逃げてきた…」と口にしていた為、 ホリーホックはアルニカの正体を”生まれながらにしての闇の子”と推測している。 なお、「第1話」でホリーホックがアンデッド化してアルニカを襲った際に【おまえは闇の子……。わしの子などではない……】と口にしていた事や、 「第8巻」で「ひじおか誠先生」が【連載前から2人を戦わす予定だった】と書いている事から、 アルニカが吸血鬼になる事はプロットの段階で確定していた様子。 彼女は物語に関わるだけでなく”戦えるキャラクター”としても活躍していた為、 冒険当初から「ボクらの太陽DS オリジナル外伝」が開始するまでは、ほぼレギュラーとして扱われていた。 もっとも、「第7巻」以降のボクタイDS編では、戦いの舞台が地球ではなくなった事によって、ほとんど登場する事が無くなってしまう。 伯爵戦以降は「ルナ(漫画版)」に誘拐されていた為、しばらく行方不明となっていたが、 後に「闇一族四人衆」の1人としてジャンゴの前に立ちはだかる。 また、ジャンゴとの死闘後も数話ほど登場しなくなるが、後に修行に出ていた事実が判明し、槍使いの「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンター」として再登場した。 彼女がアンデッド化すると頭に翼が生え、完全に力を解放すると蛇の姿になり、人格もまるで別人のように一変する。 ジャンゴ曰く、いざと言う時は頭に羽を出現させて戦うとの事。 なお、作中で彼女の年齢は明かされていないが、学校には通っている模様。

暗黒ダーイン(漫画版)

「ダーイン(漫画版)」が「ヨルムンガンド(漫画版)」を吸収した姿。 「暗黒」の事を「ダーク」と呼ぶ為、呼名は「ダークダーイン」となっている。 唯一の弱点であった背中の傷が無くなり、一撃で「暗黒城(漫画版)」を消し去る程のパワーを放てる。 その体は闇そのものである為、地球を覆う闇を使えば何度でも復活でき、 「太陽(ソル)ジャンゴ」の「ソルフレア(漫画版)」でも倒す事が出来なかったが、 闇の雲よりも高い上空に運ばれ、その最後は本物の太陽の力で消滅した。

暗黒(シリーズ共通)

闇の力「ダーク」の別名。

暗黒の化身(シンボク)

シンボクでの「ダークジャンゴ」の名称。

暗黒物質(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

闇の力の塊。別名「ダークマター」 「サバタ(GBA)」の「ENE(エナジー)」はこのダークマターによって回復可能であり、 闇のネットナビにして実体を持たないプログラムである「シェードマン(GBA)」は、この力によって「世紀末世界」での実体化を果たした。 なお、ボクタイ DS の「闇の武具(ダークマター)」とは別物。

暗黒闘技会(漫画版)

「吸血鬼」と「吸血鬼ハンター」の地上決戦の為に用意された会場。 会場の舞台は「ヴァランシア団」の手によって「アンデッド」にされた住民達が観客となっているジャンゴの故郷「サン・ミゲル」である。

暗黒剣(ボクタイDS)

「闇の一族」によって作られた「闇の武具(ダークマター)」の一つ。 真偽は不明だが、「アリス」によると月の遺跡から発掘したらしい。

暗黒槍(ボクタイDS)

「闇の一族」によって作られた「闇の武具(ダークマター)」の一つ。 発掘場所は「太陽の街(サン・ミゲル)」と噂される「狩猟の館・地下遺跡」 ちなみに、「暗黒槍(あんこくそう)」と読む。

暗黒鎌(ボクタイDS)

「闇の一族」によって作られた「闇の武具(ダークマター)」の一つ。 発掘場所は「死の都(イストラカン)」と呼ばれる「地下水路・地下遺跡」 ちなみに、「暗黒鎌(あんこくがま)」と読む。

暗黒鎌(漫画版)*1

「サバタ(漫画版)」が「ヴァランシア団」に加入した時から、 「ボクらの太陽DS オリジナル外伝編」のラストまで使用していた武器。正式名称は不明。 鎌による必殺技は「閃光新月斬り」と呼ばれるモノと、「ジャンゴ(漫画版)」の「太陽弾」を跳ね返す「月光返し太陽弾」がある。 *1…正式名称は不明である為、ここではDS版での名称を参考にして掲載している。

暗黒カード(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「暗黒ローン」を初めて利用すると貰えるゴールドカード。 ゾクタイとシンボクでは「太陽の街(サン・ミゲル)」の「ザジ」から貰える。 ボクタイでは、利用時間によって入手イベントが異なっており、「サバタ (GBA)」が登場する入手イベントはファン必見。

暗黒カード(ボクタイDS)

ボクタイDSでは潰れていて存在しない「暗黒ローン」のカード。 使用する事の出来ないアイテムである為、店に売るしかない。

暗黒ローン(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

人間からアンデッドまで、幅広く利用されているローン会社。 太陽エネルギーを借りる事ができ、「サバタ(GBA)」も利用している。 借りる際に利子が生まれ、三日以内に利子と共に返せない場合は、 暗黒ローンの地下100階にある通称「おしおき部屋」の「暗黒発電機」にて発電をする事によって太陽エネルギーを返済しなければならない。 もっとも、ある程度の条件を満たすと、すべて返済しなくても許してくれるのだが…。*1 ちなみに「リンゴ(GBA)」も若い頃には利用していたらしい。 *1…一定の数値分ソルを返済している状態で、なおかつ、一定時間が経過している事が条件。

暗黒ローン(ボクタイDS)

かつて「太陽バンク（DS）」と並んでお客に愛されたお店だった(らしい)が、”とある人物"が借金を何度も踏み倒したせいで倒産してしまった。*1 太陽バンクに伝わる伝承によれば、借りたソルの返済を出来なかった場合、 地下深くの死者の国まで連れて行かれ、地獄のせめ苦を味わわされたとの事 だったらしいが…。 *1…その人物とは、「地球」を救う為に戦っていた「光の戦士」と言う存在らしい。

暗子ちゃん(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「暗黒ローン(GBA)」の受付嬢。 ゾクタイで「ランニングマン」のパスワードを入力して暗黒ローンに行くと、「ジャンゴ(GBA)」が憧れの存在だという事が判明する。 ボクタイではあまりイベントが存在しないが、 シンボクで「ラビアンローズ」を入手する為には何度も「おしおき」を受けなければいけないようになっている為、 「鍛治図鑑」をコンプリートする場合は何度も会う事になる。

暗黒発電機(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「暗黒ローン(GBA)」の「おしおき部屋」に設置されている発電機。 走らないでいると奈落の底に落とされてしまうが、すぐに引き上げられる為、一部の例外を除き、キチンと走って借金を返さなければならない。 基本的には「十字ボタン」と「Aボタン」の連打で発電するが、シンボクでは十字ボタンの位置が利用の度に変化する。 「暗黒発電機」の利用者には、服装が違うレアな「グール」も居るぞ。*1 *1…利用者の出現条件は完全なランダム、または利用回数によって決定すると思われる。

暗黒仔(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「銀河意志ダーク」によって選ばれ、その命に従い続ける「闇の使者」 「ダーイン(GBA)」「ラタトスク(GBA)」が名乗っており、「暗黒仔」として育てられる事で人間であるサバタも暗黒仔となった。 なお、作中で自らを「真なる暗黒仔」と名乗っていたダーインだが、彼もサバタと同じく、ダークに利用された捨てゴマに過ぎない。 「太陽仔」との歴史は長く、基本的には敵同士ではあるが、 「イモータル (GBA)」をも恐れる原種の欠片「ヨルムンガンド(GBA)」を封印する際には、 太陽と暗黒、どちらの力が欠けていても最上階にたどり着く事は出来ないように「螺旋の塔」に2つの「セキュリティロック」を仕掛け、 太陽仔と力を合わせる事によってヨルムンガンドの封印を守ろうとした歴史も存在する。

暗黒街（ゾクタイ）

「影の一族」である「ドゥラスロール(GBA)」が封印されていた街。 人々が生み出した闇に飲み込まれようとしており、街中に巨大な「暗黒樹」 がある。 「伯爵(GBA)」の襲撃によって「太陽の街(サン・ミゲル)」に「吸血変異」が起こる前から「暗黒街」と呼ばれていた廃墟であるが、 暗黒街と呼ばれる以前はどう呼ばれていたのかについては、作中で明かされていない。

暗黒樹（ゾクタイ）

「暗黒街」に聳え立っている大樹。「ドゥラスロール(GBA)」の事を指す。 ブロマイドには【病に侵された人々の負の感情を力に復活した暗黒樹】と書かれており、 「暗黒樹」であるドゥラスロールが倒された事によって吸血変異に侵されていた「太陽の街(サン・ミゲル)」にも希望の光が差し込み、 「リタ」が植えた「太陽樹」の芽も作中でようやく萌芽していた。

暗黒の根（ゾクタイ）

「捨てられた街（廃墟）」である「暗黒街」に聳え立っている大樹の末端であり、 「太陽の街(サン・ミゲル)」の至る所に生えている植物。 大地から力を奪っており、自然界にはありえない自己再生能力を持っている。 大地経由で太陽エネルギーを奪い取っているが故に、反対属性である暗黒の力「ダーク属性」でしか消滅させられない厄介な植物。

暗黒虫（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

「太陽タケノコ」から出現する精霊虫。 身体に憑くと「ENE(エナジー)」を奪い取られ、ボクタイでは「太陽銃ゲージ」を奪われる。 「クロロホルルン」と違い、倒したり振り払ったりする事が不可能。 ただし、「サバタ (GBA)」がプレイヤーの場合は、逆にENEを回復する事が出来る。

暗黒カード（ボクタイDS）

ボクタイDSでは潰れていて存在しない「暗黒ローン」のカード。 使用する事の出来ないアイテムである為、店に売るしかない。

暗黒銃（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

「暗黒物質(ダークマター)」を操る事の出来る銃。別名「ガン・デル・ヘル」 「暗黒エネルギー」を必要とする為、「暗黒仔」にしか操る事が出来ない。 所持者は「ジャンゴ(GBA)」の兄である「サバタ(GBA)」

暗黒銃パーツ（ボクタイ）

ボクタイにて「暗黒銃」を完成させる為に必要な4つのパーツ。 基本的に一部パーツを除き、単体で使用する事が出来ないパーツとなっている。

暗黒ショット（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

「サバタ(GBA)」が使う必殺技。主人公を発見すると目の前に暗黒弾を発射するシステムになっている。 「暗黒銃」の基本攻撃でもあり、「Bボタン」を押す事で発動できる。

暗黒スプレッド（ボクタイ）

「サバタ(GBA)」が使う必殺技。目の前にスプレッドを放つ。 主人公にショット攻撃が当たると高速接近して発動する。 こちらは「暗黒ショット」と違い、プレイヤー操作時に発動する事は出来ない。

暗黒独楽（ボクタイ）

「サバタ(GBA)」が使う必殺技。回転スプレッド状態で主人公に突進する。

暗黒ゴマ（シンボク）

「サバタ (GBA)」が使う必殺技。回転スプレッド状態で主人公に突進する。 「暗黒独楽」と同じ技と思われるが、シンボクでは「暗黒ゴマ」と言う表記になっている。

暗黒銃アーチャー（ボクタイDS）

「ライマー」がボウガンを放つ時に使用する銃、ワイヤータイプ。 作中では分からない名称であり、「公式ガイド」にのみ記載されている。*1 *1…「ボクらの太陽DS ～Django&Sabata～ 公式ガイドコンプリートエディション (P250)」

暗黒少年(シリーズ共通)

身体に「暗黒物質(ダークマター)」を宿す「暗黒仔」の少年。*1 本来、暗黒物質に汚染すると身体と心を蝕んで「吸血変異(アンデッド化)」 してしまうが、 「サバタ (GBA)」は「月光子」の血によってそれを抑えている。 *1…ボクタイDSでは、伝承に聞く「闇の戦士」と言う扱いをされている。

暗黒少年(ボクタイ)

クリア時に「太陽光蓄積量100ソル以下」を達成すると貰える称号。 公式サイトでのおてんこさまのコメントは下記となる。 【太陽の力に頼らずにここまでやるとは。まさかおまえは・・・サバタ？】

暗黒転移(シリーズ共通)

「暗黒」の力を持つ者が使用出来る転移魔法、ワープ。 「暗黒転移」を応用する事により、バッグのアイテムを共有する事も出来る。 「GBA 三部作」では「サバタ(GBA)」が使用しており、ボクタイDSでは「ペロー(DS)」が声に出して発動している。

暗黒魔法(ゾクタイ)

「黒ジャンゴ(GBA)」時に使用出来る特殊な魔法。 「スリーピング」と言う「棺桶」で眠って「ENE(エナジー)」を回復するタイプや、 「チェンジ・バット」「チェンジ・マウス」「チェンジ・ウルフ」と言った、動物に変身して特殊能力を発揮するタイプの魔法が存在している。

暗黒ゲージ(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

敵の「LIFE(ライフ)」である「ダークマター」が表示されているゲージ。 最後にダメージを与えた敵のライフが表示され、これを「0」にすると倒せる。

暗黒チャージ(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「サバタ(GBA)」が使用出来る「ENE(エナジー)」回復手段。 「太陽ゲージ」が「0」の時に発動出来る。

暗黒転移魔方陣(ボクタイ)

「暗黒城(GBA)」への転移をする為の魔方陣。 一週目は特に使用条件は無いのだが、 二週目以降の場合は、暗黒城の周りにある4つのダンジョンの「封印プロテクト」を解除しなければならない。 その封印の事を、作中では「四方封印」と呼ばれている。

暗黒城(ボクタイ)

闇の総本山にして、「闇の女王」である「ヘル」が拠点とする暗黒の城。 「暗黒物質(ダークマター)」が引き起こす「世紀末現象」によって、あらゆる「闇の領域(ダンジョン)」と「魔物(モンスター)」が現れる。 4つのダンジョンと化している「火の塔」「水の塔」「風の塔」「大地の塔」の封印を解除しなければ、中央塔に進めない仕組みになっている。

暗黒城(シンボク)

闇の総本山にして、「闇の女王」であった「ヘル」が拠点としていた暗黒の城。 ヘル亡き後は衛星軌道上に放棄されていたが、シンボクでは「古の大樹」から得ていた高純度のエナジーを使う事により、再び動かされていた。 ボクタイとは違う新たなマップが待ち構えており、「フレイム」「フロスト」「アース」「クラウド」による「四大元素」のマップで最上階への道を封印している。 暗黒城の内部には、かつての主であるヘルとは違う思想を持つ「ラタトスク (GBA)」には仕えないと言うキャラクター達も存在する。

暗黒城(漫画版)

遥か宇宙に座する難攻不落の城。光のエレベーターである「満月の石版」を使う事によって、唯一、人間も行く事が出来る。 満月の石版は「ルナ(漫画版)」の手によって4つに割られ、イモータル達に守らせている。 「ジャンゴ(漫画版)」は当初、兄「サバタ(漫画版)」と思わしきルナと会う為にここに訪れたが、 そこでルナは単なる操り人形だった事が判明し、すべての黒幕である「ダーイン(漫画版)」と出会う事になる。 地上に降下した暗黒城の麓から頂上までには「闇の一万階段」と呼ばれる階段があり、その階段では「ゴーレム(漫画版)」等が襲い掛かってくる。 単行本の「おまけマンガ」の話によると、漫画版に登場する暗黒城のモデルは、フランスの大僧院「モンサンミッシェル」との事。*1 *1…そのおまけマンガは「第4巻」にて掲載されている。

暗黒城オーギュスト(ボクタイDS)

「ヴァンパイア(DS)」の長である「デュマ(DS)」が拠点としている不落の要塞。 「星霊獣」の力の一部を城に存在するエリアの一部に使用している。 城内にある扉の封印を解除する為には、「ナルシス」と「アルトゥール」と呼ばれる2つの塔を同時に攻略する必要がある為、一人での攻略は不可能。 ボクタイDSの作中から7年前、「破壊の王」と呼ばれた「ヴァンパイア・ロード」と共に何の前触れもなく現れたとされており、 「ギルド (DS)」の抵抗空しく先代であった「トリニティ」が敗れ、次期リーダーと目されていた「サルタナ」の消息も途絶えた事によって、 暗黒城の周りに「縛鎖の門」が築かれ、その内にヴァンパイアが人々を奴隷として管轄する「新市街」が生まれた。

暗黒塔ナルシス(ボクタイDS)

「暗黒城オーギュスト」の最上階への扉を守る塔の1つ。

暗黒塔アルトゥール(ボクタイDS)

「暗黒城オーギュスト」の最上階への扉を守る塔の1つ。

アンジェレッタ(ゾクタイ/シンボク)

就寝時間が早い「スミレ」に代わって夜の倉庫番をしている人形。 ゲーム内では「午後9時～午前6時」までに倉庫に訪れると出会う事が出来る。 ゾクタイでは、「クロスオーバーバトル」が出現した後に調べると「アクセスする」と言う項目が増えており、 バトルで得た「クロスオーバーポイント」 を消費する事により、貴重な防具とランダムで交換出来るようになる。

アックス（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

「シングタイプ」の敵で、属性は「無属性」 シンボクでは外見が一新された。 強化版として「カース」「ブラッド」「+」等が存在している。

アックス（ゾクタイ）

斧。「ビーストタイプ」への攻撃時に追加ダメージ10。 Bランクの武器。

アックス+（ゾクタイ/シンボク）

「シングタイプ」の敵で、属性は「無属性」 シンボクでは外見が一新された。 「吸血変異(アンデッド化)」を極めたアックス。

アイスゴーレム（ボクタイ）

「フロスト属性」の「ゴーレム」 スピードのある遠距離攻撃を発動する。

アイスドッグ（シンボク/ボクタイDS）

「ビーストタイプ」または「巡回敵」のカテゴリに含まれる。 嗅覚に優れた犬型モンスターで、属性は「フロスト属性」 相手を「氷結」にする氷の息吹を吐いたり、臭いでプレイヤーをサーチする。

アイビー（シンボク）

「ビーストタイプ」の敵で、属性は「アース属性」 地中から這いでた触手であり、「クラウド属性」の攻撃でしか倒せない。

アイアンアーマー（シンボク）

「シングタイプ」の敵で、属性は「無属性」 「死灰の街」で登場する鋼鉄の巨大な甲冑をしている鉄製のアーマー。

アースアーマー（シンボク）

「シングタイプ」の敵で、属性は「アース属性」 「古の大樹」「暗黒城(シンボク)」に登場するアース属性のアーマー。

アースアーマー+（シンボク）

アースアーマー+(シンボク) 「シングタイプ」の敵で、属性は「アース属性」 「古の大樹」「暗黒城(シンボク)」に登場するアース属性のアーマー。 「吸血変異(アンデッド化)」を極めた「アースアーマー」で、クリア回数が奇数の時、アースアーマーの強化版として登場するモンスター。

アイスグール（ボクタイDS）

「湧き敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「フロスト属性」 気温が低いと「グール」の代わりに出現する事がある。

アイスヴォーン（ボクタイDS）

「湧き敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「フロスト属性」 気温が低いと「ヴォーン」の代わりに出現する事がある。

アックスアーマー（ボクタイDS）

「固定敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「無属性」 近寄ると斧を振り下ろして攻撃してくる甲冑。 攻撃範囲は広いが、移動は出来ないので射程距離外から攻撃しよう。

アーセナル（ボクタイDS）

「固定敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「無属性」 近寄ると反応して攻撃範囲の広い「マイン」を撃ち出す。 破壊してもマインは残るが、アーセナル自身を破壊しない限りマインを撃ち出し続ける。

アーチン（ボクタイDS）

「固定敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「無属性」 空中を漂いながら壁に跳ね返って移動するトゲ付きの鉄球。倒す事は不可能。 移動ルートは直線的となっている為、上手く見極めて対処する事が可能。

アントライオン（ボクタイDS）

「ヴァンパイア(DS)」が放っている刺客。 「中ボス」のカテゴリに含まれるモンスター、属性は「ソル属性」 「狩猟の館・前庭」にて「サバタ(DS)」が最初に遭遇する中ボスである。

アドベンチャラー（ゾクタイ/ボクタイDS）

ゾクタイでは、「調査記録」をコンプリートした証として与えられる称号。 ボクタイDSでは、二週目以降に出現する「実験塔(ヴァーンベーリ)」を制覇(100Fをクリア)した者に与えられる「冒険者の称号」

アデプト（ゾクタイ/シンボク）

主人公のレベルを最大である「99」にすると与えられる称号。シンボクでは条件達成後に「リタ」と会話をする事で取得。 リタ曰く、「アデプト」とは「道を極めし者」との事。*1 *1…【力を持つ者にとって大切な事は、その力をいかに使い、そして使わないか】とも語っている。

アルケミスト（シンボク）

「鍛治図鑑」をコンプリートすると与えられる称号。 「スミス」と会話をする事で取得。

アルバム（ゾクタイ/シンボク）

手に入れた「ブロマイド」を見る事が出来る図書館のデータ。 「公式ガイド」によると、ゾクタイの全27種類の中でも特に入手が困難なのは 「ドヴァリン」と「シェードマン」のブロマイドとの事らしい。 シンボクでは、作中に登場する各「TRAP部屋」の中ボスを倒す事で入手。

暗証番号（ゾクタイ）

「時の家」の扉に仕掛けられたセキュリティを解除する為に設定する番号。 「0」から「9」までの数字を使い、好きな暗証番号を作る事が出来る。

足元注意（ゾクタイ）

「図書館」で受ける事の出来る「依頼」の1つ。 「落とし穴」だらけのダンジョン構成となっている。

アイス（シンボク）

「棺桶バイク」の「コース」に設置してあるオブジェクトの1つ。 「チェーン」以外のタイヤでは「ブースト」の効果が無くなってしまう。 また、一度入ってしまうと上下の移動がままならない。

アイコン（ボクタイDS）

「ネットワーク」の「Wi-Fi通信」で使用するキャラクターの画像。 「ジャンゴ(DS)」「サバタ(DS)」等の6人からアイコンを選択する事が出来る。

アダルトカラー（ボクタイ）

「午前0時～午前3時」の間に、通常と異なるカラーになる敵の事。*1 色が変化するだけであり、攻撃や能力値には特に変化は無い。 *1…「太陽都市」の「カーミラ(GBA)」と「暗黒城(GBA)」の「ヘル」が対象となっている。

アップ（シンボク）

「太陽鍛治(シンボク)」で素材よりもレベルが5高いソードになる事。

アクション画面（シリーズ共通）

主人公であるキャラクターを操作する画面の事。様々な情報が表示される。

亜寒帯湿潤気候（ボクタイDS）

「オトフリート」を解放する事で変更可能となる「ギジタイ」の「天候」 風速がとても強く、雨に代わって雪の降る事が多い気候。 「ギジタイギミック」である「グライダー」を作動するのに適している。 「太陽ゲージ」と「月光ゲージ」の基本数値は「2」で、ランダムでゲージの値がプラス「1～2」変更する気候。

青ポンチョ（シンボク）

「トリニティ(GBA)」の母親の形見。不思議な力があるかもしれない…？*1 *1…「トリニティ(GBA)」曰く、「ラタトスク(GBA)」にやられた時に守ってくれたらしい。 　　　「異次元空間」が人の身では決して帰る事のできない空間であるのならば、 　　　彼の「青ポンチョ」には、その異次元から身を守ってくれるなんらかの効果があるのかもしれない。

アンデッドバイク（シンボク）

「棺桶バイク」の「コース」を走行中に襲ってくる「敵ライダー」の名称。 敵として出現するのは「スケルトンボマー」「スケルトンボマー +」「スケルトンアタッカー」「スケルトンアタッカー+」が登場。 なお、「トリニティ」「トリニティ +」「サバタ」もコースに登場する。

赤ビックリ（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

敵がプレイヤーを発見した時に表示するマーク。 リザルトの「発見数(見つかった回数)」としてカウントされる。

青ビックリ（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

敵が「TRAP 部屋」でプレイヤーを発見した時に表示するマーク。 リザルトの「発見数(見つかった回数)」としてはカウントされない。

朝露（ボクタイ/ゾクタイ）

「太陽樹」から貰える朝露。太陽樹を見上げた状態で「日の出」を迎えると発生する。 「LIFE(ライフ)」と「太陽銃ゲージ」を全回復し、「カーモス状態」も回復。また、「ズーボルテルテ」を「テルテルボーズ」に浄化する。 ゾクタイでは、「成木」以上の時でなければ発動しないので注意しよう。

暗黒弾（漫画版）

「暗黒(ダーク)ダーイン」が使う必殺技。巨大な闇の塊を飛ばしてくる。

明日もまた日は昇る！（シリーズ共通）

「ジャンゴ(GBA)」や「おてんこさま」等がよく口にする言葉。 ボクタイDSでは、「サバタ(DS)」が一度だけ使う。

イモータル(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「銀河意思ダーク」の意思に従う「闇の一族」で、命を持たざる者。 「暗黒物質(ダークマター)」の力ですべての生命種を「アンデッド」に化す。 闇の呪いである「吸血変異」を引き起こす事ができ、「闇の封印」や「三角のカギ」のような代物を作り出す事が出来る。 生きる事と死ぬ事を拒否する生態系の外側に位置する存在であり、イモータルを完全に浄化する為には「太陽の光」が必要。 「パイルドライバー」によってダークマターを完全に浄化しない限り、何度でも蘇る。 「グール」「マミー」等は「イモータルの下僕」と呼ばれており、 イモータルに従う眷属として「ヴァンパイア(GBA)」が存在する。 また、イモータルの中には複雑な勢力や派閥が存在している。*1 「ムスペル(GBA)」と「ガルム(GBA)」は「サバタ(GBA)」の手で復活させられた存在であり、復活する以前は闇の一族だった訳では無い模様。 *1…現在では、「キング・オブ・イモータル」亡き後、「ヘル」に受け継がれた「死の一族」 　　　「ヨルムンガンド(GBA)」と共に封印された「ダーイン(GBA)」等の「影の一族」 　　　「月の一族」を滅ぼしたとされる「魔の一族」 　　　「伯爵(GBA)」ら「ヴァンパイア (GBA)」が属する「夜の一族」が確認されている。

イモータル(ボクタイDS)

ボクタイDSでは「GBA 三部作」から「イモータル」の定義が異なっており、「銀河宇宙を統べる者」の総称となっている。 作中の「ポリドリ」のように「監察官」として「ヴァンパイア（DS）」と手を組み、その星を支配下におく事もあれば、容赦なく星を消滅させる場合もある。 「地球外生命体」である為、本来は人間には理解不能な怪物の姿をしており、 ポリドリはヴァンパイアと接触する為に、幻影である仮の姿にしていた。

イモータル(ボクタイDS)

「シューティングステージ」の難易度の1つ。 作中最後に挑む事になるステージで、「ポリドリ・第2形態」との三連戦となる。 なお、ポリドリの「LIFE(ライフ)」は復活する度に上昇しており、作中で戦う場合は、最後に「ラストシューティング」が待っている。

イモータルの王(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

ボクタイDSでは「世紀末王」と呼ばれている存在。 別名「闇の王」「キング・オブ・イモータル」 「月の一族」である2人娘の「マーニ」「ヘル」を捕らえていた存在で、 ボクタイの十数年前に「リンゴ(GBA)」の手によって倒されている。

イモータル四兄妹(ゾクタイ)

長兄である「ダーイン(GBA)」を筆頭にした「影の一族」の4人の事。 「ドゥネイル(GBA)」が次女で、「ドゥラスロール(GBA)」は末っ子。そして「ドヴァリン(GBA)」は四兄妹の「長女」にして、ダーインの妹。

イモータル三姉妹(ゾクタイ)

「ダーイン(GBA)」の妹達である「ドゥネイル(GBA)」「ドゥラスロール(GBA)」「ドヴァリン(GBA)」の3人の事。

イモータル四人衆（シンボク)

「破壊の獣」である「ヴァナルガンド(GBA)」の復活を企む四人衆。 「ラタトスク(GBA)」「フレスベルグ(GBA)」「ニーズホッグ(GBA)」「伯爵 (GBA)」と言う4人で構成されている。

イモータルダンジョン（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「イモータル(GBA)」が支配しているダンジョン。 最深部に居るイモータルを倒して浄化する事で、そのダンジョンをイモータルから解放した事になる。 貴重な「アイテム」や「フレーム」が手に入る事が多く、基本的に、手に入れたモノはそのダンジョンを攻略する上で重要な役割を担う事が多い。

イモータルタイプ（ボクタイ)

「月光仔」の力を得た事によって変貌した「ヘル(クイーン)」の第二形態。ヘル曰く、”星を統べるものの姿”との事。 「太陽銃(GBA)」による攻撃等で「暗黒ゲージ」を減らす事は可能だが、最後の一撃は「ワイルドバンチ」で無ければ倒せないようになっている

犬人（ボクタイDS)

「イモータル(DS)」によって故郷を滅ぼされた別の惑星の住民。*1 「ギルド三銃士」の一人である「カイ」も「犬人」である。 *1…なお、「異星人」の中でも「鳥人」は珍しいとの事。

岩ブロック（シンボク)

「オクトパス」が使う必殺技。巨大な岩石を投げてくる。

岩ブロック（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

一部のダンジョンに設置されている岩のブロック。 「クラウド属性」の攻撃を当てる事によって破壊でき、「張り付き」によって移動させる事が可能。

インフェルノ（ゾクタイ)

「リッチ +」が使う必殺技。地中から炎が襲い掛かってくる。 主人公が直前に居た位置を狙うので、移動しないと必ず直撃してしまう。

一斉射撃（ボクタイDS)

「シュレディンガー(DS)」が「シューティングステージ」で使う必殺技。 「ラプラス」目掛けて一斉に射撃してくるので、移動して避けよう。

いやしの果実（ボクタイ)

ライフ全回復。禁断の味。

命の果実（ボクタイ)

4つ集めると…ライフの最大値が増える。 全部で16個存在する。 最終的に増やせるライフゲージは3ブロック分。

隠者のカード（ゾクタイ)

探求を暗示させるカード。「暗黒街」で「ジャンゴ(GBA)」が発見した。 「地下水路」の「タロット封印」を解く為の「タロットカード」の一枚。

色あせたボウシ（シンボク)

「闘技場」で入手できる「リンゴ」の装備品と思われる「アクセサリー」*1 それにしても、この命名を付けたのは一体、作中の誰なのだろうか… *1…「リンゴの形見シリーズ」と呼ばれる「セットアクセサリー」の1つ。

イストラカン（ボクタイ)

「イモータル(GBA)」が引き起こした「世紀末現象」により、様々な時代と 場所が混線した死の都。 「蒼空の塔」を含め、全29のダンジョンが存在する。 「ヘル(クイーン)」の策略により、「暗黒城(ボクタイ)」を浮上させる為に"2人"と"2体”の手によって4つの「世紀末世界」が集められている。*1 リタの協力により、ヘル浄化後は完全に復活した「太陽樹」の力で浄化された。 *1…「2人」は「イモータル(GBA)」である「伯爵(GBA)」「カーミラ(GBA)」の事を指しており、 　　　「2体」はガーディアンである「ムスペル(GBA)」「ガルム(GBA)」の事を指している。

遺跡（ゾクタイ)

「太陽の街(サン・ミゲル)」の南東に位置する砂漠に埋もれた古い遺跡。 4つの楔(くさび)の内の1つがあり、「ダーイン(GBA)」が封印されていた。 「キッド」と出会い、兄である「サバタ(GBA)」と再会した場所。 砂漠の遺跡には「アンデッド」のように生前の姿や記憶を失うのではなく、死ぬ前の自分を保ったまま復活すると言う死者の復活に関する伝承があり、 それが「イモータル(GBA)」の事を指しているのか、人の身に起こりうる事なのかは、ゾクタイの作中で明らかにされていない。

古の大樹（シンボク)

「太陽の街(サン・ミゲル)」の遠く離れた北東にある辺境の大樹海にして、古の時代から存在する大地の精霊である太樹。 「世紀末世界」が生まれた切欠である「ラグナロク」をも乗り越え、旧世界から天と地を結ぶ「太陽樹」*1 その身に受けた太陽の光の恵みを分け与える事でこの星の生命を育んでおり、 生命の起源たる力を持つ為、高純度のエナジーを持っているが、永きを生きて老いた古の大樹には、もはや世界を浄化する力は残されていないとの事。 「死の都(イストラカン)」や「太陽の街(サン・ミゲル)」にある太陽樹は、「古の大樹」の息子や娘に位置する存在。 「ヴァンパイア(GBA)」である「伯爵」が作り出す闇の暗雲を抑える事ができ、大いなる力である「トランス・ソル」を「ジャンゴ(GBA)」に授けた。 *1…ちなみに、「SOUND(サウンド)」にて古の大樹が語りかけてくる際のBGMのタイトルは「ユグドラシル」と書かれている。 　　　また、「リタ」は、「太陽樹」の始祖である「世界樹」なのではないかと言っている。

異次元空間（シンボク)

「ラタトスク(GBA)」が発動した異次元の空間。 人の身では決して脱出出来ない空間と言われており、作中では「トリニティ(GBA)」が飲み込まれた。

引退(いんたい)した男（ボクタイDS)

「クリアカン旧市街」の「運命の輪・亭」に登場するサブキャラクター。 道具屋の「リスベス」を助けた事に対して「ジャンゴ(DS)」に礼を言ってくる。 「サバタ(DS)」の正体を「サルタナ」と見破ったり、ジャンゴ達の腕を高く評価したりと、引退した今でもその貫禄が残っている。

いやし系ギルド員（ボクタイDS)

「クリアカン旧市街」の「運命の輪・亭」や、「地下ギルド」で登場するサブキャラクター、本名は「エイミー」 「悪霊(スペクター)」退治の依頼を熱しているらしい。

イエロースライム(ゾクタイ/ボクタイDS)

「ファントムタイプ」または「ザコ敵」のカテゴリに含まれる。 体当たりで攻撃してくるモンスターで、ある程度ダメージを与えると分裂する。 ゾクタイでの属性は「全属性」で、ボクタイDSでの属性は「ソル属性」である。 ゾクタイでは「魔法耐性」が非常に強いモンスターとなっている。

イービルアイ(ボクタイDS)

「固定敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「無属性」 一定の間隔で「スタンショット」を撃ってくる。 背後に回る事が出来れば、後はダメージを与え続けるだけで破壊可能。

移動（シリーズ共通)

「十字ボタン」で「プレイヤー」を操作すると発生する動作。

威力（シリーズ共通)

「武器」で「ダメージ」を与えた時に発生するダメージの算出に使われる数値。 この威力が高ければ高いほど基本的にダメージも高いのだが、 「特殊効果」等も関係してくるので、武器が持つ純粋な「威力」だけで武器の強さを判断する事は難しい。

引火（シリーズ共通)

特定の「フレイム属性」の攻撃を受けたり憑かれると起こる「状態異常」 放っておくと「ダメージ」を喰らい続けるので、「レバガチャ」で振り払おう。

移動床（シリーズ共通)

一定のルートを往復したり「プレイヤー」が乗る事で動き出す床。 即死地帯で使用される事が多いので、移動中に攻撃を受けて落下しないように注意。

依頼書（ゾクタイ)

街の住人からの依頼が書かれている物。 「図書館」で読む事ができ、依頼を受けると目的地の「アンデッドダンジョン」に直行でワープする。 多種多様な依頼が存在しており、クリアすると「レディ」から報酬を貰えるぞ。

いましめの槍（ゾクタイ)

「変異城」の最下層にいる「ヨルムンガンド(GBA)」の封印をしている封印の塔。 "4つの楔(くさび)"と"3つの血"によって守られた巨大な槍。*1 最上階にて封印を解く事が可能で、これが抜かれると封印が解除してしまう。 *1…"3つの血”とは「太陽仔」「暗黒仔」「月光子」の事を指している。

岩（ゾクタイ)

「地下墓地」に登場するモードの一つ。 ”ノーダメージでクレイゴーレムを全滅”と言うかなり特殊な「TRAP部屋」が登場する。

岩（シンボク)

「棺桶バイク」の「コース」に落ちているオブジェクトの一つ。 衝突した際のダメージが非常に大きく、「240」もダメージを受ける。 スピード重視のセッティングにしている場合、一度の衝突でクラッシュしてしまうぞ。

岩ブロックパズル（ゾクタイ)

「宝物庫」に設置してあるパズルの一つ。 「岩ブロック」を上手く動かして次のマップに続く通路を完成させよう。 最奥部で待つ宝箱の報酬は「アックス」「エンニオのブロマイド」

古の精霊（ボクタイ)

「闇のガーディアン」となる以前の「ムスペル(GBA)」「ガルム(GBA)」

犬（ゾクタイ)

「地下墓地」に登場するモードの一つ。 ”30秒以内にバンデットを全滅”と言うかなり特殊な「TRAP部屋」が登場する。

隕石（ボクタイDS)

「シューティングステージ」に登場するオブジェクトの一つ。 宇宙を漂う隕石で、「ラプラス」が衝突するとダメージを受ける。 シューティングに登場する別のユニットのように破壊する事は不可能なので注意。

イージー（ボクタイ/ボクタイDS)

難易度設定の際に選ぶ事が可能。「EASY（優しい）」と言う意味。

いっくでー（ゾクタイ)

「ひまわり娘」である「ザジ」が使っている言葉。「魔法」を発動する際に使用。

いつも心に太陽を！（シリーズ共通)

「リタ」が使っている言葉。「GBA三部作」で使用するのは彼女のみ。 ボクタイDSでは「オテンコ」が初めて使い、それが「リスベス」と「ジャンゴ(DS)」に伝えられていく。*1 *1…「オテンコ」曰く、「ジャンゴ(DS)」の父である「トリニティ(DS)」も、 　　　より強き相手に立ち向かう時には震えながらも、この言葉をつぶやいていたとの事。 　　　ジャンゴ曰く、この言葉を聞いていると勇気が湧いてくるらしい。

ヴァンパイア(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「イモータル(GBA)」に従う眷属。別名「夜の一族」 君主である「伯爵(GBA)」は「ヴァンパイア・ロード」と呼ばれており、女性である「カーミラ(GBA)」は「レディ・ヴァンパイア」と言う名を持つ。 弱点は「太陽の光」と、雨や水たまり。 主人公である「ジャンゴ(GBA)」はゾクタイにて、 「ヴァンパイア(GBA)」と化していた父である「リンゴ(GBA)」の手によって吸血されてしまった事が原因で「拒絶反応」を起こし、 その影響から「吸血変異」が進行し、最終的に半ヴァンパイアと化した。 ヴァンパイアの持つ再生能力は凄まじく、実質、太陽の光で浄化しなければ何度でも再生可能と考えて良い。 ヴァンパイアの血である”暗黒のカ”に飲み込まれると完全にヴァンパイア化してしまう為、 ジャンゴはゾクタイ以降、暗黒の力を抑えていたのだが、皮肉にもシンボクではヴァンパイアの再生能力によって死を逃れた。

ヴァンパイア(ボクタイDS)

「伝承の時代」より人々を脅かす存在であり続けた永遠を生きる者。 ボクタイDSでは、「銀河宇宙を統べる者」である「イモータル(DS)」より新たな力、「棺桶スーツ」を得た事によって「太陽」を克服した。 また、「環境改変システム」である「ギジタイ」の力を使う事で「異界の空」を生み出しており、「地球」の支配に成功していた。 彼らの食料は”人間の生き血”である為、「新市街」に人々を捕らえる事で、「ヴァンパイア(DS)」による「理想郷」と呼ばれる環境を作り上げていた。

ヴァンパイア(ゾクタイ)

「渓谷」にて「ジャンゴ(GBA)」の「太陽銃(GBA)」を奪った謎の存在。 その正体とは、「太陽の街(サン・ミゲル)」で「伯爵(GBA)」に敗れ、ヴァン パイアと化してしまったジャンゴ達の父「リンゴ(GBA)」である。 彼は記憶を失いながらもサン・ミゲルを彷徨っていたが、 「遺跡」でジャンゴを「吸血」した事によって「月光子」であった妻「マーニ」の血が体に流れ、記憶を取り戻す事が出来た。 「ブロマイド」によると、ヴァンパイア化の影響により、その外見は本来よりも20歳ほど若返っているとの事。

ヴァンパイア・ロード（シリーズ共通）

「GBA 三部作」では「ヴァンパイア(GBA)」の君主である「伯爵(GBA)」を指し、ボクタイDS に措いては「デュマ(DS)」を指している。 ボクタイDSの7年前までは「破壊の王」と呼ばれる存在が「ヴァンパイア・ ロード」であったが、 先代ギルドリーダーである「トリニティ(DS)」との戦いでこの世を去り、当時の伯爵であったデュマが引き継いだとの事。

ヴァンパイア化（ゾクタイ/シンボク）

「ヴァンパイア(GBA)」と化した「リンゴ(GBA)」の吸血を受けた事により、「ジャンゴ(GBA)」の身体に「吸血変異」が浸透した状態。 その状態の事を作中で「黒ジャンゴ(GBA)」または「ダークジャンゴ」と呼ばれている。

ヴァンパイアの花嫁（ボクタイDS）

「新市街」で「首輪(ボトルキャップ)」による人間の奴隷化が行なわれる以前に「ヴァンパイア(DS)」に血を吸われ、虜にされてしまった女性の事。 虜となっ た花嫁の多くは「実験塔ヴァーンベーリ」に連れ去られてしまい、 「ストーカー (DS)」の手で「人造人間」を創造する為の実験材料となってしまった。 ボクタイDSで実験材料として確定しているのは、量産されている「ローラ」を除いた場合、2018年の現在では「エレン」のみ。

ヴァンパイアの血（ゾクタイ/シンボク）

「ヴァンパイア(GBA)」に噛まれた際に流れる血の事。

ヴァンパイアハンター（シリーズ共通）

ヴァンパイアを倒す者(ハンター)の総称。

ヴァランシア団（漫画版）

「伯爵(漫画版)」「フレスベルグ(漫画版)」「黒騎士(漫画版)」の3体と「ラタトスク(漫画版)」を筆頭（リーダー）としている吸血鬼最強軍団。*1 *1…その他にも、既に作中では倒されていた「ニーズホッグ(漫画版)」や、 　　　とある事情により、「サバタ(漫画版)」も「ヴァランシア団」のメンバーとして登場した。 　　　なお、単行本の「あらすじ」では「第7巻」「第8巻」ともに「ヴァレンシア団」と間違えられている。

ウエポンマスター（ゾクタイ/シンボク）

「太陽の街(サン・ミゲル)」の守人である「太陽の4士族」の一人。 「風の戦士」の異名を持つ「シャイアン」の別名。

ヴァンパイアバット（ゾクタイ/シンボク/ボクタイDS）

「ビーストタイプ」または「ザコ敵」のカテゴリに含まれる。属性は「ダーク属性」 「ヴァンパイア」に付き従う吸血コウモリ。

ウインド砲（シンボク）

「シングタイプ」の敵で、属性は「無属性」 赤や青など複数の種類が存在しており、強風でプレイヤーを飛ばしてくる。

ヴォーン（シンボク/ボクタイDS）

「アンデッドタイプ」または「湧き敵」のカテゴリに含まれる敵。喚き散らして仲間を呼び、舌を伸ばしてアイテムを盗む。 盗まれたアイテムは倒す事によって奪い返す事が出来るが、逃げ回る為、取り返すのは困難。 シンボクでの属性は「クラウド属性」で、ボクタイDSは「ダーク属性」 名前の由来は「ヴァナルガンド(GBA)」の流す「よだれ」であり、当初はコミカルで可愛いキャラクターになる筈だったが、 盗んで逃げる習性を持たせた結果、嫌なキャラクターになったと「公式ガイド」に記載されている。*1 *1…「新・ボクらの太陽 ~逆襲のサバタ~公式ガイドコンプリートエディション(P218)」

ヴォーン+（シンボク）

「アンデッドタイプ」の敵で、属性は「クラウド属性」 「魔物図鑑」の解説によると「血染(ちぞ)めのヴォーン」との事。

ウーズ(壁)（シンボク）

「ファントムタイプ」の敵で、属性は「無属性」 実体を持たない幽体型のモンスターで、倒す事は不可能。 壁面から染み出る「ヴァナルガンド(GBA)」の断片との事。

ウーズ(床)（シンボク）

「ファントムタイプ」の敵で、属性は「無属性」 実体を持たない幽体型のモンスターで、倒す事は不可能。 地面から染み出る「ヴァナルガンド(GBA)」の断片との事。

ヴァナルガンド（シンボク）

「月の一族」の手で「楽園」に封印されていた「破壊の獣」「大いなる災厄」 の名を持つ「絶対存在(エターナル)」 ちなみに属性は「無属性」だが、両腕にそれぞれソルとダークの属性を持っている。 【血と大地によって月が染まる時破壊の獣はとき放たれる】 との伝承通り、復活には「月の巫女」である「月下美人」の力が必要。 その為、シンボクでは「ラタトスク(GBA)」によって「サバタ(GBA)」が利用され、復活を果たす。 体に埋め込まれた無数のドクロは光と闇の戦いの犠牲となった人々の怒りと苦しみを表しており、 背中の2本の剣はそれを静める為の墓標との事。*1 *1…「新・ボクらの太陽 ~逆襲のサバタ~公式ガイドコンプリートエディション(P221)」

ヴァナルガンド（ボクタイDS）

「闇の武具(ダークマター)」である「暗黒剣」の別名。

ヴァナルガンド（漫画版）

人間の魂を喰って「吸血鬼(ヴァンパイア)」を産み出していた闇の根源。 「ヴァランシア団」のメンバー達も「ヴァナルガンド(漫画版)」から産まれた。 仮の姿である「黒騎士(漫画版)」の鎧を脱がす事で、真の正体を現す。*1 体中のドクロはヴァナルガンドが食べた人間の魂。 最終目的は人間を消滅させ、「地球」を吸血鬼だけが住む光無き闇の世界に創造する事。 その手始めとして、「ジャンゴ(漫画版)」と「サバタ(漫画版)」 の生まれ故郷である「サン・ミゲル(漫画版)」の市民全員を吸血鬼に変えた。 人の魂を吸収して吸血鬼にするドクロ型の光線を乱射する攻撃を放つ。 *1…ちなみに原作であるシンボクと違い、言葉を発する事が出来る。

ウォーロック(ボクタイDS）

別の世界から送られて来た電波生命体。 「オックス・ファイア」と同じFM星人だが「星霊獣」のような存在でもあり、作中では「電波の星霊獣」と言われている。 「TRC(トランス)ゲージ」をMAXにする事で、「バースト」の発動が可能。バーストをすると、「星河スバル」と融合して「ロックマン(DS)」になる。 ちなみに、彼はボクタイ DS の作中でオックス・ファイアと同じ「FM星人」と名乗っているが、その裏には”とある秘密”が隠されている。

うっかりなギルド員(ボクタイDS）

「旧市街・13番通り」や「星喰い(プラネットイーター)バイロン」で登場した「ギルドメンバー」のサブキャラクター、本名は「ギーサ」 「ジャンゴ(DS)」が”モンスターの相手はまかせろ”と発言したのを聞いて、自分を励ます為に嘘をついているのだと誤解していたが、 実際にジャンゴが「ゴートキメラ」を倒す現場を目撃した事により、誤解は解けた。

うつろな目の男(ボクタイDS）

「新市街」に登場するサブキャラクター。 「貴族(ヴァンパイア)」に血を吸われたばかりで、頭が重いらしい。 「正気をたもつ女(ビアンカ)」の幼馴染であり、彼女からの依頼によって、彼に「紙ぶくろ」を渡す事になる。 その中身は「星紀末世界」に措いて貴重なアイテム「天地の実」で、それを食べる事によって正気を保つ事が出来る。

うすら笑いの男(ボクタイDS）

「新市街」に登場するサブキャラクター。 「首輪(ボトルキャップ)」をしていない主人公を見て「C級市民」と言う。 血を吸われる事を快感としており、血を吸われるのが待ち遠しいとの事。

ヴァージニア(ボクタイDS）

「子爵」の称号を持つ「ポー兄妹」の妹。別名「緑の機体の少女」 兄である「エドガー」からは「ジニー」と呼ばれている。 【わが大地の鎧(よろい)はすべての刃(やいば)をはね返す】との台詞通り、 戦闘時は「サバタ(DS)」が得意とする「近距離攻撃」を無効化する。

克人(ボクタイDS）

情報収集に優れているとされる別の惑星の住民。 おっきなお耳が特徴らしく、その優れた能力がゆえに、数百年前に滅ぼされたと言われている。 作中に登場する「アリス」が兎人の生き残りなのかどうかは不明。

ヴァンパイアソード（ボクタイ/ゾクタイ）

「伯爵(GBA)」「ヴァンパイア」「ダーイン(GBA)」が使う必殺技。 「ジャンゴ(GBA)」や「サバタ (GBA)」目掛けて直線状に飛ばしてくる。

ウィップ（ボクタイ）

「ヘル」が使う必殺技。接近した「ジャンゴ(GBA)」に向かって振ってくる。 訳すと「鞭」と言う意味だが、実際の鞭を使っているワケではない様子。

腕攻撃（ゾクタイ）

「ドヴァリン(GBA)」が使う必殺技。腕を叩き付ける。

腕攻撃(腕)（ゾクタイ）

「ドヴァリン(GBA)」が使う必殺技。腕にこちらから接触すると発動。

ウイングストーム（ゾクタイ）

「シェードマン(GBA)」が使う必殺技。「バット」を大量に放つ。

腕（シンボク）

「アクセサリー」を装着出来る箇所の一つ。 基本的には、敵に与える「ダメージ」を増加する装備が多い。

ウィザード（ボクタイ/シンボク）

太陽銃の「フレーム」の一つ。目の前に複数の敵が居る時に有効な特殊系。 ボクタイでは三方向に発射され、シンボクでは五方向に発射される。 ボクタイでは「通信対戦」にて対戦ポイント「1000pts.」で入手。 シンボクでは「閉ざされた牢獄」で入手できる。

ウォーバルソード（ゾクタイ）

不屈の剣。 「ステータス異常」で攻撃力がアップ。Sランクの武器。

ウォーハンマー（ゾクタイ）

戦槌。 「DP」の蓄積を半分に抑える。Aランクの武器。

ウエポンガード（ゾクタイ）

防御魔法がかけられた鎧。 「DP」が武器に蓄積されなくなる。

ウイングブーツ（シンボク）

羽飾りの付いた長靴(ながぐつ)。 装備している間は「ENE(エナジー)」を消費するが、高速で移動する事が出来る。 ちなみに移動速度は「はやさの実」を使用した時と同じ速度。実はエナジーがゼロでも効果は発動する為、ピンチの時に重宝する。

ウィッチ（ボクタイDS）

「ギルド三銃士」の一人である「ビーティー」が所持する「太陽銃(DS)」*1 「ジャンゴ(DS)」が所持している「ウィッチ」はビーティーから託された物だが、「予備(スペア)」の銃なのでオリジナル程の性能はないらしい。 長所は弾に誘導性能があり、画面外の敵にもヒットできる事。 短所は弾が遅く、弾が壁に当たる可能性も多いと言う事。 *1…側面には頭文字である「W」が刻まれている。 　　　「ランクアップ」する事で、最大で6発の追尾弾を撃てるようになる。

ウインターズテイル（ボクタイDS）

「氷の星霊獣」である「リザ」の加護を受けたブーツ。 装備すると気温が低いほど受けるダメージが減る。

ヴァンパイアの棺（ゾクタイ）

ヴァンパイアの棺桶。太陽パイルの攻撃力は下がるが、寝心地は良い。 ボクタイで「伯爵(GBA)」を封印した時の棺桶と似ている。

運命の女神像（シンボク）

「特殊任務」の「探索」で集める事になる三つの像の一つ。 「運命の女神」である「ウルド」の像。

ヴァイキング（シンボク）

「棺桶バイク」の「ボディ」で、HP最大値の高い初心者向けパーツ。オプション数は1。 HP最大値を活かしたオプションを選ぼう。

ウルフヘジン（シンボク）

「棺桶バイク」の「ボディ」で、加速に優れたパーツ。オプション数は3。 HPは心許無いが、加速に優れているので初速が速い。 オプション数も多いため、様々なカスタマイズが可能となっている。

ヴァルキリー（シンボク）

「棺桶バイク」の「ボディ」で、最高スピードは最も高いが、HPも低いパーツ。オプション数は3。 HPは240 なので、「岩」と接触すると一発アウト。 オプション数がそれなりにある為、自由なカスタマイズが可能。

WPNバッテリー（シンボク）

「棺桶バイク」の「オプション」で、ウェポンコストが0.6倍になる。 例を出すと、最大のウェポンコストを持つ「ハンマーヘッド」が「180」なので、単純計算で「108」まで減らす事が出来る。

ウッドランド（ボクタイDS）

「通信対戦」に登場する「ステージ」の1つ。 大きく9エリアに分かれており、中央には「アイテム」が大量に出現する。

上画面（ボクタイDS）

DS画面の上の事を指す。

WIN（シリーズ共通）

「日本語」に訳すると「勝利」と言う意味。

運命の輪（ボクタイDS）

「クリアカン旧市街」にある「酒場」の名称。 ストーリーの進行度にもよるが、以下の人物と会話が出来る。 　■物静かなマスター 　■正気をたもつ女 　■引退した男 　■静観する狐人 　■熱血名ギルド員 　■いやし系ギルド員 　■虚ろな目の男

宇宙(ボクタイDS)

「魔法衛星ひまわり」が浮かんでいる空間。別名「銀河宇宙」*1 「シューティングステージ」の際に訪れる事になる。 *1…「エーテルの海」と呼ばれる事もある。

エターナル（ゾクタイ/シンボク）

すべての生命種の起源たる母なる存在と言われる「原種」の欠片。生も死も持たずに存在しており、命を持たぬ為、倒して殺す事が出来ない。 「イモータル(GBA)」さえも恐れる存在で、「絶対存在」とも呼ばれている。 現在確認されているエターナルは、「ヨルムンガンド(GBA)」「ヴァナルガン ド(GBA)」の2体。 「人形使い」と呼ばれる「ラタトスク(GBA)」であっても操る事は出来ないが、 シンボクでは「月の巫女(月下美人)」である「サバタ(GBA)」の力を利用する事によって、操る事を企てていた。

エクトプラズム（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク）

「バトルドライブ」中に出現する減少。主人公を邪魔してくる。 画面右上に存在する「暗黒ゲージ」を「0」にする事で、完全に浄化出来る。

エレン（ボクタイDS）

「サルタナ」の目の前で「ヴァンパイアの花嫁」にされた女性。 後に、「ストーカー (DS)」の手によって罪深き魔法科学の産物である「人造人間」の1人、「カーミラ(DS)」として再生する。 作中では”サルタナが最も愛した女性であり、母親であると共に、姉、妹、 そして恋人でもあった”と言われており、 サルタナとの関係は事実上、不明となっている。

エレファン（ゾクタイ/シンボク）

「棺桶屋」の手で掘り出し物として仕入れられた生きた棺桶。別名「棺桶獣」 シンボクでは、「コーチ」のマネージャーを担当している。 「月間コロコロコミック」で募集された「オリジナル棺桶コンテスト」でグランプリとして選ばれ、ゾクタイから登場した作品。 「エレファン」のデザインを考えた作者の名前は「坂口 翔さん」で、モチーフはインド象との事。生きている為、「パオ？」「パオ～ン？」と鳴く。 ゲームでは「スリーピング」でエレファンの中に入ると自由自在に動かす事が可能であり、ショットを撃つ事も出来る。 また、「イモータル(GBA)」が中に封印された状態でしばらく放置すると、勝手に「パイルドライバー」まで運んでくれる。

エンニオ（ゾクタイ/シンボク）

「太陽の街(サン・ミゲル)」で「時計塔」を管理人している老人。

エドガー（ボクタイDS）

「子爵」の称号を持つ「ポー兄妹」の兄。別名「紫の機体の少年」 妹である「ヴァージニア」からは「エディ」と呼ばれている。 【わが風の鎧(よろい)はすべての弾(たま)をはね返し】との台詞通り、 戦闘時は「ジャンゴ(DS)」が得意とする「遠距離攻撃」を無効化する。

エアログール（ボクタイDS）

「湧き敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「クラウド属性」 「プレイヤー」からの攻撃を受けると反応して飛びついてくる。 「亜熱帯湿潤気候」だと、稀に「グール」の代わりに出現する事がある。

エアロヴォーン（ボクタイDS）

「湧き敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「クラウド属性」 リーチのある必殺技で「プレイヤー」に襲い掛かってくる。 「亜熱帯湿潤気候」だと、稀に「ヴォーン」の代わりに出現する事がある。

エアロドッグ（ボクタイDS）

「巡回敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「クラウド属性」 「混乱」が付与されている「ストームブレス」と「ストームエフェクト」が厄介。

エナジードレイン（ボクタイDS）

「レイス」が使う必殺技。 憑かれると「ENE(エナジー)」を吸い取られる。*1 *1…奪われた「ENE(エナジー)」は、「レイス」を倒す事で一部取り戻す事が出来る。

エストック（シンボク）

刺突(しとつ)用の直剣。特殊効果は存在しない。

エペ（シンボク）

騎士(きし)用の直剣。特殊効果は存在しない。

エアブレード（シンボク）

風の力を秘(ひ)めた長剣。 特殊効果は「ENE(エナジー)」を消費して「クラウド属性」を付加する効果。 ただし、「アース属性」に弱くなると言う欠点も付いてくる。

エクリプスアイ（ボクタイDS）

日食の奇跡によって生み出された白色のアイパッチ。「サバタ(DS)」専用。 通常、日中の太陽光で「月光チャージ」を行う事は出来ないが、 この「アクセサリー」を装備する事で、太陽光でも月光チャージが可能になる。

エクリプスゴー（ボクタイDS）

月食の奇跡によって生み出された白色のゴーグル。「ジャンゴ(DS)」専用。 通常、夜間の月光で「太陽チャージ」を行う事は出来ないが、 この「アクセサリー」を装備する事で、月光でも太陽チャージが可能になる。

FMブレスレッド（ボクタイDS）

FM星に伝わる伝説のブレスレッド。 「流星のロックマン」に「メール」で送ると、「ウォーロック」の装備アイテムとなって送られる。

エンブレムオブルナ（ボクタイDS）

月の紋章。所持していると「シルバースター」の「強化限界値」を、通常の「45」から「99」にする事が出来る。*1 *1…入手手段は「流星のロックマン」から「メール」で貰う事。 　　　唯一、2018年の現在でも取得する事が出来るエンブレム系の貴重品である。

エンブレムオブソル（ボクタイDS）

光の紋章。「サバタ(DS)」専用。「オテンコ」の召喚がサバタでも可能になる。*1 なお、この貴重品があるからと言って、「トランス」する事は出来ない。 *1…入手手段は「KONAMI(コナミ)」からの「メール」で貰う事。 　　　2018年の現在では「Wi-Fi通信」は終了している為、入手は不可能となっている。

エンブレムオブダーク（ボクタイDS）

闇の紋章。「ジャンゴ(DS)」専用。「ネロ」の召喚がジャンゴでも可能になる。*1 なお、この貴重品があるからと言って、「トランス」する事は出来ない。 *1…入手手段は「KONAMI(コナミ)」からの「メール」で貰う事。 　　　2018年の現在では「Wi-Fi通信」は終了している為、入手は不可能となっている。

エインヘルヤル（シンボク）

「棺桶バイク」の「ボディ」で、オールマイティな性能を持つボディ。オプション数は2。 それなりの速度も出せるので便利。

永久凍土（ボクタイ）

「イモータルダンジョン」の一つ。公式攻略本でのマップ分類Noは「16」 流氷の先に浮かぶ巨大な凍土であり、北と西に連なる流氷が存在している。 帰路の際には選ばなかったルートを進む事になる等、ダンジョンの攻略はプレイヤー次第でルートが異なる。 「氷の精霊」である「ガルム(GBA)」の魂が眠っていた。

エージェント（ゾクタイ）

「図書館」で受けられる「依頼」をすべてクリアした者に与えられる称号。

エージェント（シンボク）

人々を「闇の一族」から守る為に作られた地下組織に所属する者。 「特殊任務 (ミッション)」の訓練を受けたり、凶悪な「ワンテッドモンスター」を狩る者も居るらしいが、 並大抵の「エージェント」では歯が立たないらしい。 エージェントの中には「イモータル(GBA)」である「伯爵(GBA)」と戦い、敗れた者も存在する。

エーテルの海（ボクタイDS）

「宇宙空間」の別名。 「ペロー(DS)」「ネロ(DS)」「オテンコ」が使用。

エンディング（シリーズ共通）

最後のボスを倒すと発生するモノ。

エピローグ（シリーズ共通）

「エンディング」の後に流れるシーンや後日談。

エンチャント（ゾクタイ）

「付加」と言う意味で、「武器」に属性を付ける事。別名「エンチャント魔法」 「太陽機ソル・デ・バイス」を利用する事で「エンチャント」が可能だが、 エンチャ ントを行うには、それぞれの属性に対応した「月光魔法」が必要になる。*1 *1…「太陽機」である「ソル・デ・バイス」に何故「月光魔法」が必要となるのかについては、 　　　「ザジ」曰く、”理由はあるが細かい事を気にせず使え”との事らしい。

エンチャント・オン（ゾクタイ）

「武器」に「属性」が「付加(エンチャント)」している状態の事。

エンチャント・ソル（ゾクタイ）

「月光魔法」の一つで、「ダーク属性」に有効。「武器」に「ソル属性」を「付加(エンチャント)」する事。 「ザジ」が冒険序盤の「TRAP」の際に「ジャンゴ(GBA)」に授けた。

エンチャント・ダーク（ゾクタイ）

「月光魔法」の一つで、「ソル属性」に有効。「武器」に「ダーク属性」を「付加(エンチャント)」する事。 ゾクタイにはソル属性のモンスターが存在している事や黒ジャンゴ自体の性能が高い事もあり、敵がダーク属性でない限りは非常に有効な魔法。

エンチャント・フレイム（ゾクタイ）

「月光魔法」の一つで、「フロスト属性」に有効。「武器」に「フレイム属性」を「付加(エンチャント)」する事。 「スミレ」が拾った「フレイムのレンズ」から力を引き出して取得した。

エンチャント・フロスト（ゾクタイ）

「月光魔法」の一つで、「フレイム属性」に有効。「武器」に「フロスト属性」を「付加(エンチャント)」する事。 「キッド」が拾った「フロストのレンズ」から力を引き出して取得した。

エンチャント・クラウド（ゾクタイ）

「月光魔法」の一つで、「アース属性」に有効。「武器」に「クラウド属性」を「付加(エンチャント)」する事。 「ヴァンパイア(リンゴ)」が所持していた「クラウドのレンズ」を「サバタ(GBA)」が奪い、その後、力を引き出して取得した。

エンチャント・アース（ゾクタイ）

「月光魔法」の一つで、「クラウド属性」に有効。「武器」に「アース属性」を「付加(エンチャント)」する事。 「ヴァンパイア(リンゴ)」から渡された「アースのレンズ」から力を引き出して取得した。

エレベーター（ゾクタイ）

「螺旋の塔」に設置されている「レバー」を切り替える事で動作するギミック。

エフェクト（シリーズ共通）

「武器」「状態異常」「必殺技」等の際に表示されるシステム上の画像。

エフェクト効果（シリーズ共通）

「エフェクト」によって連鎖し、発生する効果。

エリア（シリーズ共通）

日本語に訳すと「場所」と言う意味を持つ。ゲーム内では特殊な部屋を示すケースが多い。

エスケープ（ボクタイDS）

「ケータイ」を使う事で「ダンジョン」から脱出する事が出来るシステム。 使用には「200ソル」が必要となるが、別に所持していなくてもチャラで使える。

遠距離攻撃（シリーズ共通）

遠い距離でも届く攻撃の事。 「太陽銃」「暗黒銃」等が当てはまる。

Aボタン（シリーズ共通）

人やモンスターと会話、文字を流す、選択等が出来るボタン。 何も無い場所で押せば「太陽チャージ」「暗黒チャージ」「月光チャージ」をする。

FM星人（ボクタイDS）

時空を超えて転移して来た23世紀の地球の住人。 身体が「電波」で出来ており、肉眼で目視する事は出来ず、人の心に入り込んで幻覚を見せたり、操る事が出来る力を持っている。 ボクタイDSでは「オックス・ファイア」が登場している。

ENE（ゾクタイ/シンボク/ボクタイDS）

「プレイヤー」の精神力。 「エナジー」と呼び、ゼロになると一部能力や武器が使えない。

ENE（シンボク）

「棺桶バイク」の「アクション」に必要となる物。 ゼロになると「アクセル」以外のアクションが出来なくなる。

ENE（ボクタイDS）

「ラプラス」の攻撃時に必要となるエネルギー。 ゼロになると「星霊獣」による攻撃が一切出来なくなる。

ENEゲージ（ゾクタイ/シンボク/ボクタイDS）

「プレイヤー」の精神力を表すゲージ。

ENEゲージ（シンボク）

「棺桶バイク」の「アクション」に必要となる物の残量を表すゲージ。

ENEゲージ（ボクタイDS）

「ラプラス」の攻撃時に必要となるエネルギーの残量を表すゲージ。

ENEカプセル（ボクタイDS）

「棺桶バイク」の「コース」に落ちている「ENE(エナジー)」回復のポット。

ENERGY（ボクタイ）

「ボクらの太陽(ボクタイ)」の「リザルト」で表示される物。 正確には「CHARGED ENERGY」と呼ばれ、「太陽銃(GBA)」にチャージされたエネルギーの量を示す数値。 この数値が多いほど良いリザルト結果になるが、 「太陽ゲージ」が低いと逆にチャージに時間を掛けた事で「PLAY TIME」が長くなってしまう事もある為、 出来るだけ太陽ゲージが高い時に良い結果を狙うべきである。

ENTRY（シリーズ共通）

「通信対戦」で表示される物。「日本語」に訳すると「参加の申し込み」と言う意味。

A級市民（ボクタイDS）

「首輪(ボトルキャップ)」を付けている「新市街」の一部の人々。 「A級市民」になると、「ヴァンパイア(DS)」に自らの血を提供する事で、安全で裕福な暮らしが保障される。 A級市民でも「暗黒城オーギュスト」に近付く事は許されていないらしい。

エネルギー充填 120％！（ボクタイDS）

「アリス」が「魔法衛星ひまわり」によって「パイルドライバー(DS)」を起動させる際に使う台詞。 本当にエネルギーを120%も充填しているのかについては不明。

おてんこさま(ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「太陽」が育むすべての生命種を守る為に地上に降臨した「太陽の精霊」 「太陽意思ソル」の代行者、「太陽の使者」とも呼ばれている。 ソルが地上において具現化した姿である為、あくまで物理的な存在ではない。 かつて「ジャンゴ(GBA)」の父である「リンゴ(GBA)」を導き、共に世界を救った相棒でもある。 熱くなると、周りが見えなくなるという一面を持つらしい。 すべての種を「吸血変異(アンデッド化)」する事によって進化を止めようとする「銀河意思ダーク」とは対立しており、 ジャンゴを導く事で、「アンデッド」や「イモータル(GBA)」との戦いを全面的にサポートしている。 「ダークマター」を浴びすぎると、その具現化した姿を維持する事が出来なくなる為、 作中での行動次第によっては、「エンディング」で父なる太陽の下へ還る事になるケースもある。

オテンコ(ボクタイDS)

「光の星霊獣」と呼ばれている光を司る精霊。 かつて「ジャンゴ(DS)」の父である「トリニティ(DS)」と共に戦った歴戦の勇士であり、 数多くの「ヴァ ンパイアハンター」を導いた「伝説の星霊獣」である。 作中では「GBA三部作」の「おてんこさま」と同一存在なのかについては明言されていないが、 公式ガイドによると、どうやら同一存在と言う事で間違いないようである。 「太陽銃ナイト」の中で深い眠りに付いて長年の戦いで傷付いた身体を癒していたが、ジャンゴのピンチの際に目覚める。 「時間帯が真昼」で身体が輝いている際に「口笛」をする事で「ライジング」を発動でき、 「主人公のENE最大値の10%を回復」する効果を発動する。 また、ジャンゴと合身する事で「ソルジャンゴ(DS)」に「トランス」出来る。

おてんこ（漫画版)

「ジャンゴ(漫画版)」が最初に訪れた街で復活した「太陽の精霊」 「おてんこさん」「おてんこさま」とも呼ばれており、「闇の一族」の天敵とされている。 体内に「太陽エネルギー」を貯める事が出来るが、そのエネルギーを引き出せるのは「太陽少年」のみ。 「アルニカ」の手によって闇の居城から持ち出されたらしいが、その間の意識は無い。ちなみに何故か「関西弁」で喋る。 自らを変形する事で「太陽弾」「太陽の刀」「太陽の皿」等の武器に変化するが、変化中はエネルギーは消耗していく。 なお、蓄積されたエネルギーがゼロになると、あらためて太陽光を浴びなければ変形する事が出来ない。 その他にも、「太陽の煙」という闇の者の力を封じ込める輪を作る事ができ、ジャンゴと合体する事で、「太陽(ソル)ジャンゴ」に変化する。

おてんこさまのぬいぐるみ（シンボク)

シンボクに存在する「ぬいぐるみ」の1つ。 作中で話しかけると受ける効果は、「LIFE(ライフ)をすべて回復」 このぬいぐるみに関しては、最初から「ホーム」に設置されている。

おけんこさまのぬいぐるみ（シンボク)

「月間コロコロコミック」で募集された「新おてんこコンテスト」の作品で、見事、選ばれた5作品中の1つ。 応募時の正式な名前は「お健こう」 シンボクに「ぬいぐるみ」として出演し、話しかけると受ける効果は「すべてのステータス異常を回復」 「死灰の街の女の子」を助ける事で、1回目に貰う事が出来るぬいぐるみ。 「おけんこさま」のデザインを考えた作者の名前は「飯尾史哉さん」 ハガキに書かれている募集の際の情報を見ると、「ジャンゴ(GBA)」を含め、住人のどんな病気でも”101回まで”直してくれるらしい。 ハガキでは「どんな病気もなおすで」と喋っている。

おたんてさまのぬいぐるみ（シンボク)

「月間コロコロコミック」で募集された「新おてんこコンテスト」の作品で、見事、選ばれた5作品中の1つ。 応募時の正式な名前は「オタンテー」 シンボクに「ぬいぐるみ」として出演し、話しかけると受ける効果は「図書館にあるワンデッドモンスターの手配書のヒントを教えてくれる」 「死灰の街の女の子」を助ける事で、2回目に貰う事が出来るぬいぐるみ。 「おたんてさま」のデザインを考えた作者の名前は「濱屋裕さん」 ハガキに書かれている募集の際の情報を見ると、朝でも「太陽タケノコ」を見つけてくれる能力があったようだ。

おがんくさまのぬいぐるみ（シンボク)

「月間コロコロコミック」で募集された「新おてんこコンテスト」の作品で、見事、選ばれた5作品中の1つ。 応募時の正式な名前は「おお音楽家」 シンボクに「ぬいぐるみ」として出演し、話しかけると受ける効果は「サウンドモードに突入」 「死灰の街の女の子」を助ける事で、3回目に貰う事が出来るぬいぐるみ。 「おたんてさま」のデザインを考えた作者の名前は「大塚隼人さん」 ハガキに書かれている募集の際の情報は、とある事情で残念ながら不明。*1 *1…ハガキの画像がかなり縮小された状態で「月刊コロコロコミック」に掲載された為、 　　　どのような事が書かれているのかが、残念ながら確認出来ない。

オトフリート(ボクタイDS)

「風の星霊獣」と呼ばれている星霊獣。風の意思と力が具現化している。 「クラウド属性」と「亜寒帯湿潤気候」を司っている。 義理堅いサムライ気質で、別名「サムライ・ウインド」の名を持つ。 身体が輝いている際に「口笛」をする事で「ガスト」を発動でき、 発動条件は「風速が6m以上」で、その効果は「主人公の周囲全方向に敵を吹き飛ばす」 「バースト」の名称は「烈風天破(デストラクション・ハリケーン)」 「われら」「ソナタ」「アヤツ」「オヌシ」「○○どの」を使う。

オックス・ファイア(ボクタイDS)

別の世界から送られて来た電波生命体。「FM星人」 電波の身体をしている為、基本的に「プレイヤー」の攻撃はヒットしない。

オクトパス（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「ビーストタイプ」または「ザコ敵」のカテゴリに含まれる敵。 「プレイヤー」が1マス以内に近付くと反応し、締めつけようとする。 ボクタイでは「半減属性」が「クラウド属性」であり、「ソードタイプ」の攻撃が弱点となっている為、正式な属性が不明だったが ゾクタイ以降は「フロスト属性」となっており、弱点は「フレイム属性」となっている。

オーク（ボクタイDS)

「湧き敵」のカテゴリに含まれるモンスター。属性は「ソル属性」 巨大な豚のような姿をしており、巨大な棍棒を振り回してくる。 ダメージポーズと「オーク」自身の姿をよく見ると…。*1 *1…とても分かりづらいが、その正体は巨大な鎧を装着している「ポーク」と思われる。

大棘（ゾクタイ)

「ドゥラスロール(GBA)」が使う必殺技。 ジャンプ直後、床に着地した後に地中から大きな棘を出して攻撃してくる。

オービタルフレイム（ゾクタイ)

「リッチ+」が使う必殺技。 自らを軸に火の玉の列を回転させてくる。 実はリッチ+にギリギリまで近付く事でこの技を回避する事ができ、その間は一方的にダメージを与える事が可能。

斧（ボクタイDS)

「アックスアーマー」が使う必殺技。 近付く「プレイヤー」に対して巨大な斧を振りかざしてくる。

桜花（シンボク)

命を輝(かがや)かす力。 「LIFE(ライフ)」が減るほど威力が上がる効果と、敵を倒す度に自分のLIFEが減少する効果を持つ。

黄金仮面（シンボク)

ゴールドのマスク。 敵がアイテムを落としやすくなる確率が2倍になる。

おおかみのキバ（シンボク)

折れた牙。 「??? (ハテナ)」から購入出来るアクセサリー。 通常は”得られる経験値が半分になる”と言うデメリットしか発生しないが、 「呪いの武具シリーズ」と言う特別な「セットアクセサリー」であり、 「おおかみのキバ」「こうもりのハネ」「死者のツメ」「ねずみのシッポ」の4つすべてを装備する事で、真価を発揮する。 その際の効果は、敵を倒した時に取得する経験値が1.5倍になる。

おいしい肉（ゾクタイ/シンボク/ボクタイDS)

「LIFE(ライフ)」を60%回復する。 ゾクタイで初登場。 基本的にモンスターを倒す事で入手可能だが…。*1 *1…ムカデ型モンスターである「センチピード」からもドロップする為、闇が深い。

おてんきゲタ（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「表」が出れば「太陽ゲージ」が最低でも「2」まで固定される。 「裏」が出れば太陽ゲージが「1以下」にしか上昇しなくなる不思議なアイテム。*1 *1…ゾクタイでは「廃墟」の空箱から何度も入手する事が出来る為、 　　　ゲーム攻略時にこのアイテムのお世話になったプレイヤーは非常に多いと思われる。

女教皇のカード（ゾクタイ/シンボク)

知性を暗示するカード。 ゾクタイで使用すると「ココロ」を2アップする。 シンボクで使用すると「ココロ」を1アップする。

オークコフィン（ゾクタイ)

木製の棺桶。太陽パイルの攻撃力はとても下がるが、重量はとても軽い。 「続・ボクらの太陽(ゾクタイ)」で最初に所持している棺桶。 重量：とても軽い 封印：とても弱い 寝心地：良い

おいしい水（ゾクタイ)

砂漠の地下で浄化された水。 砂漠の暑さによるダメージを99秒だけ無効にする。

黄玉（ボクタイDS)

それなりに高価な宝石。 「道具屋」に売るのが正しい使い道。

オリハルコン（ボクタイDS)

「ボクらの太陽DS」に出現する「ジャンクパーツ」の1つ。 「ニンジャ」「ドラグナー」「ボマー」の強化に使用される。

女銃士のブロマイド（ボクタイDS)

女の子に大人気な女銃士のブロマイド。*1 ブロマイドに描かれているキャラクターは「ビーティー」 「ブロマイド」は使用すると「効果」が発動するようなアイテムではなく、 単純に「道具屋」に売る事しか出来ないが、1枚は保存しておきたい。 *1…ゲーム内では4種類存在するブロマイドの中でも2番目に売却価格が高く、 　　　そのお値段は5000ソルと、「サバタ(DS)」が描かれている「剣士のブロマイド」の2.5倍。

お年玉（ボクタイDS)

伝説の小袋。 使用するとランダムでソルが増えるが、実は「道具屋」で売ると「9999ソル」の高値で買い取ってくれる。 「Wi-Fi通信」による「メール」の特定期間中に貰えた限定アイテムの1つ。

黄銅のカギ（ボクタイDS)

鍵のかかった「黄銅の扉」を開ける為のカギ。 扉の前でAボタンを押すと開く。

王の間（ボクタイ/シンボク)

「暗黒城(GBA)」の最上階にある玉座の間。 ボクタイでは「ヘル」と死闘を繰り広げ、シンボクでは「ラタトスク(GBA)」と死闘を繰り広げた場所。

おしおき（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「GBA三部作」にのみ存在するミニゲーム。 「暗黒ローン(GBA)」でソルを借り、4日以降にゲームを起動すると警告が出る。 その後、その警告を無視して3日間返済しなかった場合、暗黒ローンの地下100階にある通称「おしおき部屋」に強制連行され、 その場にある「暗黒発電機」にて、ソルを返済するまで発電を行わなくてはならない。 発電は「Aボタン」とランダムで選ばれる「十字キー」を交互に押して行なう。 借金が「100ソル」や「500ソル」程度ならすぐに終わるが、 出来心で 「9999ソル」も借金してしまっていると、指が恐ろしい事になるだろう。 ちなみにシンボクでは、このイベントを繰り返す事でのみ入手出来る「特別な武器」が存在する。

おしおき部屋（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「暗黒ローン」の地下100階に存在する部屋。 ソルを借りてから3日目にソルを返済せず、更に3日間滞納し続けると強制連行される。 「おしおき部屋」では「暗黒発電機」と呼ばれる機械でソルの発電を行う。

オーバーヒート（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

長時間、強い太陽の光を浴び続けていると起こる現象。 どうやら単に「太陽ゲージ」 が高い状態が続くだけで発生するワケではなく、別の条件も存在する模様。 ボクタイでは日が沈むまで「太陽銃(GBA)」が撃てなくなり、 ゾクタイとシンボクでは「ジャンゴ(GBA)」が倒れると同時に、冒険の途中で「宿屋」に強制生還されるので注意しておこう。

屋外（シリーズ共通)

建物の外の事。 「太陽チャージ」をする場合、特定の条件下や「天窓」が存在しない限りは、「屋外」に出てチャージを行う必要がある。

押す（ボクタイ/ゾクタイ/シンボク)

「岩ブロック」や「氷ブロック」を特定の方向に動かす事。 パズルメインのダンジョンでは多用する事になる。

落とし穴（シリーズ共通)

現在の位置から下のフロアに落とされる穴。 ダメージを受ける事は無い。

温暖湿潤気候（ボクタイDS)

ゲーム開始時点で唯一選択出来る「ギジタイ」の「天候」 天候も穏やかで温度、湿度、風速も平均的な気候。 この気候でのみ発動出来る「ギジタイギミック」は特に存在せず、相性の良い「星霊獣」も存在しないが、安定した冒険を行う事が出来る。 「太陽ゲージ」と「月光ゲージ」の基本数値は「3」で、ランダムでゲージの値がプラス「1～2」変更する気候。

オーロラ（ボクタイDS)

「氷雪気候」限定で発生する特殊な天候の1つ。 「気温0℃以下」「夜(夜明け、日の出以外)」「晴れ」の際に30%の確率で発生。 この天候になると、敵を倒した時に得られるソルの獲得量が2倍になり、経験値の獲得量も2倍となる。 ゲーム序盤に発動すると非常に嬉しい特殊気候。

黄金のカボチャ亭（ボクタイDS)

「辺境の街アクーナ」にある「酒場」の名称。 ストーリーの進行度にもよるが、以下の人物と会話が出来る。 ■若い狐人 ■気さくなマスター ■赤ら顔の男 ■希望を持つ男 ■確信を持つ女

オプション（シンボク)

「棺桶バイク」のパーツの1つ。 「バイクの性能を向上させる物で構成されたオプショナルパーツが多い。 基本性能をアップさせたり、「コスト」や「ダメージ」を軽減するパーツもある。

オックス・ファイアを探せ！（ボクタイDS)

「星紀末世界」の各地に身を隠す「オックス・ファイア」を探し出すクエスト。 各ステージの決められた場所に身を隠している為、探し出すのは容易い。 「旧市街・13番通り」→「狩猟の館・前庭」→「狩猟の館・館内」の順に発生する。

おてんこパネル（ボクタイ)

「おてんこさま」が現れ、状況に応じて「ヒント」をくれるパネル。 パネルのマー クが光った状態でAボタンを押す事で呼び出す事が可能。 特定状況下により、おてんこさまが存在していない場合は呼び出す事が不可能となる。 「主人公」の名前を特定のネームにしていたり、何度もヒントを聞いたり、 特定の「アイテム」を一定数値以上入手していると、パネルの内容が変化する仕様になっている。

OPTION（ボクタイDS)

「日本語」に訳すると「設定」と言う意味。 「Wi-Fi通信」と「太陽センサー」の設定を行なう事が可能。

ALL（ボクタイDS)

「ボスバトル」で選択できるシミュレーション戦。 すべてのボスと戦う事になり、「ランク」を「S」でクリアする事で貴重な「アクセサリー」を入手出来る。 ただし、報酬であるアクセサリーを入手出来なくなるバグが存在するので注意。*1 *1…このバグが発生してしまった場合、 　　　現在では、「KONAMI(コナミ)」による対応も残念ながら終了してしまっている為、 　　　実質的に完全クリアがそのセーブデータ内では不可能となってしまう。

オラオラオラオラァ！オラァーッ！（ゾクタイ)

「リタ」が「徒手空拳」を使用する際に口に出す言葉。