巨大な体格と長く伸びる両腕を持った狼型の「イモータル(漫画版)」にして、「イモータル四人衆」の一人。
「ああーーーん!?」が口癖。別名「氷上のスピードスター 吸血鬼ガルム」
作者である「ひじおか誠先生」の単行本のプロフィール欄によると、見かけはプードル風との事。
暑苦しいのが大嫌いで、その性格は冷酷無比。
何事にも飽きっぽく、口からは吹雪と嫌みが出るらしい。
「ガルム(漫画版)」に吸収された存在は”ガルムの一部”となってしまい、
作中では子犬「チェリー」を吸収された事によって、「ジャンゴ(漫画版)」 は苦しめられた。
必殺技はすべてを凍結させる「風雪結氷点」と言う吹雪だが、ジャンゴには「太陽弾」を膨張させた「太陽の皿」で防御されている。
その後ガルムは、ジャンゴの手により太陽弾の「光」を大量の氷床によって反射させられた事によって、防ぎきれない光を浴びて浄化された。 |