【カスタムビートバトル ドラグレイド2:カイル】

Wi-Fi対戦でのキャラごとの主な戦術を指南しております。
この戦術によって弱体化する危険性もいがめませんので参考程度にどうぞ。

【個人的な考察】
前作のストーリーモードの主人公
強攻撃が前作よりも良い物に変化しており、バランス面でも良くなっている。
基本攻撃の出も早いので、上手く戦えば相手に反撃されること無くグラップを行えます。

特に、ビートドライヴ中に反撃される恐れがない事も対戦ではかなり優秀。

【基本攻撃→ビートコンボ】
弱攻撃→空中ビートコンボ」が決まりやすいので積極的に狙っていこう。
強攻撃は届く範囲が広い上に出るスピードが速いので、相手は通常攻撃では太刀打ちしづらくなる。
これはビートドライヴ狙いで連続攻撃を仕掛けてくる「ガイ」「クロス」「ジーク」相手に有効なので覚えておこう。

少しテクニックが必要になるが、「弱攻撃→強攻撃→ビートコンボ」も繋がるので重宝しよう。

【ビートドライヴ】
カイルのビートドライヴは身の回りを水流が渦巻いてそれを飛ばす事の出来る能力。
この能力は例え相手がどんな戦法をとっても、一定の位置まで近づけばほぼ回避不可能なのでかなり強力。

対人戦では"攻撃力は低いが反撃を受ける心配の無い能力>攻撃力が高いが当てにくい能力"である為
反撃を喰らう事がないカイルのビートドライヴ中は、とにかく攻めに転じよう。
ただし、相手にアクアバースのバレットを使用された時にはくれぐれも注意しよう。

【バレット】
カイルは出来るだけビートドライヴを狙って行きたいので、ゲージが上昇するバレット(フィーバーセブン)は欲しい。
ビートドライヴに関係なく攻めて勝ちに行きたい人は
自分の身を雷の球体で覆う「スパークメノス」はほぼ必須として
相手の行動を制限するバレット(ダークスター)等を入れると
こちらの攻撃が当たりやすくなって有利に戦えるようになります。

回復系のバレット(フォルヒール)は攻撃面にも応用が利くのでおススメです。

【対策】
カイルに対応する為には無闇に攻撃を仕掛けない事が重要。
ビートドライヴは「アクアバース」を使用すれば完全回避出来るので、逆にチャンス。

お勧めキャラクターは空中攻撃のリーチが長い「ヒビト」か「クロス
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