【カスタムビートバトル ドラグレイド2:ライオ】

Wi-Fi対戦でのキャラごとの主な戦術を指南しております。
この戦術によって弱体化する危険性もいがめませんので参考程度にどうぞ。

【個人的な考察】
ライオはストーリーモードで使用出来る主人公。
それ故、"Wi-Fiに接続しているすべての方が一度は操作しているキャラ"と言う事になります。

ストーリーモードで使用しているので操作に慣れている方が多く、Wi-Fiでの使用率も高いです。
そして何より弱点がほとんど無いグラッパーなので極めれば極めるほど強くなる…。
まさにプレイヤーの腕が反映される強いグラッパーです。

【基本攻撃→ビートコンボ】
ライオの基本攻撃は出が早い上にビートコンボにも早く繋げる事が出来ます。
基本攻撃からビートコンボへと繋げるのはビートドライヴを出す為にはほぼ必須なので、かなり優秀です。

空中への攻撃も二段ヒットするので
相手が頭上に居ればタイミングを見計らってダメージを受ける事無く戦う事も可能です。

【ビートドライヴ】
ライオのビートドライヴは"攻撃力が強化+連続ヒット"するような技である。
CPU戦ではほぼ敵なしの恐ろしい能力なのですが
対人戦では様々なバレットの能力によってどうしても避けられてしまう事が多いのです。

その為、相手に確実に当てる事の出来る腕が無い限りは
ビートドライヴが発動すれば勝てる!」と思わない方がいいでしょう
(逆に攻撃が完全に当たれば一度で400以上削る事の出来る恐ろしい能力なのですが…)

【バレット】
ライオは基本攻撃がメインになるので
牽制目的の意味で回復系のバレット(フォルヒール)を入れて置くとおススメです。
回復系のバレットを使用すると、ほぼ確実に相手は「回復させまい!」と近寄ってきますので
相手がこちらの飛び込んできた瞬間に攻撃をヒットさせ、ビートコンボに繋げましょう。

また、他のバレットとしては攻撃力や防御力を増加するバレット(アタックアップ系)もおススメです。
自分の身を雷の球体で覆うスパークメノスは必須として
後は設置系のバレットや相手の行動を制限するバレット(ダークスター)等を入れると重宝するでしょう。

【対策】
ライオに対応する為には、強攻撃や空中攻撃からの隙を付く事が重要。
ビートドライヴを出させても距離を取ればさほど脅威ではない為、落ち着いて攻撃を当てて行こう。

お勧めキャラクターは空中攻撃のリーチが長い「ヒビト」か「クロス
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