【新・ボクらの太陽:サーキット

走行可能なコースは全部で11種類存在している。
基本的にダンジョン移動時に走行するコースとガレージのコースに違いは無いが
遥かなる荒野」に限り、出現する敵が例外となっている。

[全コース解放条件&基準タイム]
サーキット名 解放条件 基準タイム(単位はフレーム)
太陽街周回道 「閉ざされた牢獄」をクリア 4384(約73秒)
熱砂の海 「死灰の街」をクリア 4888(約81秒)
滅びの森 「古の大樹」をクリア 6411(約106秒)
冷酷なる凍土 「白き森」をクリア 6411(約106秒)
呪われた海岸 「海賊の島」をクリア 7000(約106秒)
遥かなる荒野 ゲームを一周以上クリア 7745(約129秒)
バックストリート 「閉ざされた牢獄」の「探索任務」でSランクを取る 4069(約67秒)
ジャンプロード 「死灰の街」の「探索任務」でSランクを取る 4258(約71秒)
パークアベニュー 「古の大樹」の「探索任務」でSランクを取る 4900(約82秒)
ポットロード 「白き森」の「探索任務」でSランクを取る 5100(約85秒)
ロストハイウェイ 「海賊の島」の「探索任務」でSランクを取る 6200(約103秒)

[ランク区分&バイクポイント]
ランク バイクポイント
S 75~
A 55~74
B 45~54
C 25~44
D 0~24

値の種類 基本値 変化量
タイム値 25 サーキット基準タイムから-1秒ごとに1ポイントプラスされる。
逆にサーキット基準タイムより+1秒ごとに、1ポイントマイナスされる。
クラッシュ値 20 1回クラッシュするごとに獲得ポイントから基準ポイントを1/2される。
※ポイントは0未満にはならない。

▼算出式:TIMEボーナス(基本値+変化量)+回避ボーナス(基本値+変化量)

 (例)
 「バックストリート」を60秒でクリアした際に1回だけクラッシュしている場合、
 TIMEボーナスが基本値25に、バックストリートの基準タイム(約67秒)から60秒を引いた変化量ポイント7を加えて「32
 回避ボーナスが1回クラッシュした事から基本値20の1/2となるので「10」となり、
 TIMEボーナスと回避ボーナスを足した際のバイクポイントは「42」となる為、ランクは「C」になる。

 もしも「バックストリート」を32秒でクリアした際に一度もクラッシュをしていない場合は、
 TIMEボーナスが基本値25に、バックストリートの基準タイム(約67秒)から32秒を引いた変化量ポイント35を加えて「60
 回避ボーナスが基本値20から変動せずに「20」となり、
 TIMEボーナスと回避ボーナスを足した際のバイクポイントは「80」となる為、ランクは「S」になるぞ。

[各コース攻略]
サーキット名 Sランク目安タイム 解説
太陽街周回道 43秒 基本的な練習用コース。

初期装備ではブーストを連発しすぎるとすぐにエナジー切れという事態になる。
コース最後には鉄岩が待ち構えており、HPが300以下では即死の危険性がある為、十分に注意する事。
熱砂の海 51秒 コースを走れば分かると思うが、実はこのコースには鉄岩が存在しない。
HPは低くても良いのでスピード重視のカスタマイズがおススメ。
ただし、敵と木箱は存在しているので、補助として「リペア」をつけておけば最悪の事態は防げるだろう。

敵ライダーは道中で2体出現、倒すのにENEを消費するのは面倒なのでどちらも無視しよう。
滅びの森 75秒 このコースの場合はスピード重視はもちろんの事、体力にも気をつけるのがポイント。
注意点としてはこのコースにて初登場する「ダート(泥沼)」だ。

ダートに入ってしまうとスピードダウンと同時に敵に襲われかねないので、
必ず「トライアル」のタイヤをセッティングしておこう。
Sランクを目指すのならば、鉄岩は恐ろしいのだが思い切ってスピード重視にしよう。
冷酷なる凍土 76秒 初登場の「アイス(氷道)」が存在している。

アイスはダート以上に厄介で、一度入ってしまうと抜けられなくなってしまう。
特に、敵からの攻撃や鉄岩にぶつかって爆破となるケースが多いので、
Sランクを目指すのなら必ず「チェーン」のタイヤを付けておこう。
呪われた海岸 86秒 一人用コースの中でもかなりの難易度を誇るコース。
敵ライダーは「スケルトンボマー」よりも体力が多い「スケルトンボマー+」が登場するぞ。

このコースはダートやアイスが複数設置してあるので、ブーストをすると見事に嵌まってしまう。
鉄岩も数が多く、Sランクを出す為にはコースの地形を覚え、
敵ライダーと一度も接触せず、ダート等に一回も嵌らないと言う条件を満たさなければ難しいだろう。
タイヤはSランクを目指すなら「トライアル」がおススメ。
遥かなる荒野 99秒 特に障害物が存在し無いと言う走行するには持って来いのコース。
しかし、コース中盤辺りになると、敵ライダーとして「サバタ」が乱入してくるぞ。

サバタのバイクの攻撃力は相当なもので、「ヴァルギリー」をフロントにしている場合、
攻撃が当たってしまうだけで一発アウトの場合もある。
さらにダート地帯やアイス地帯が後半になるに連れて非常に多くなり、
サバタに関しても、前に行くとミサイル&体当たり攻撃を、後ろになると爆弾を出してくる。

このコースでSランクを出す為には前提として、サバタの攻撃を全て避ける事がほぼ必須。
攻撃を完全に避ける為には、サバタのバイクから撃たれるミサイルの弾道を読めば良い。
サバタはミサイル発射時に少しだけ動くので、その揺れを見て攻撃を避けよう。
もしもサバタよりも後ろに後退してしまったら急いでブーストを連発して前に出る事。
バックストリート 37秒 短距離のコース。

ダート地帯やアイス地帯は存在しないので、前半はスピード重視系で押し切ってもいいが、
後半になると鉄岩が大量に出現し、「ヴァルキリー」のスピードでは非常に避けにくくなっている。
鉄岩が見えたらアクセルを離して確実にゴールを目指すと良いだろう。
ジャンプロード 40秒 基本的にはジャンプが続き、障害物もほとんど無いのでスピード重視で押し切れるコース。

コース途中で敵ライダーである「トリニティ」が乱入してくるが、
攻撃力はそこまで無いので「リペア」を補助として入れておけば安全。
パークアベニュー 51秒 中距離コース。
敵ライダーは「トリニティ」しか出てこないが、ダート地帯やアイス地帯が存在しているぞ。

鉄岩もそこそこ出現するのでHPは多めのセッティングにしておこう。
ポットロード 55秒 ENEポット」が6個もあるコース。
ブーストを連発し、ENEポットを確実に取るのが重要。

タイヤは「トライアル」を装備し、敵ライダーである「トリニティ」は無視しよう。
ロストハイウェイ 73秒 長距離コース。ダート地帯やアイス地帯、鉄岩、木箱…。
敵ライダーとして「サバタ」も乱入してくる最難関とも言えるべきコース。

このコースでのポイントはタイヤを確実に「トライアル」か「チェーン」にしておく事。
そして、鉄岩などを破壊できる威力を持つ「ブラスターⅡ」や「クラッシャー」にして置く事だろう。

何故かと言うと、サバタの攻撃時と鉄岩に挟まれたら回避する事が出来なくなってしまい、
クラッシュになってしまう事が目に見えているからである。
鉄岩を上手く避ける事が出来る人はスピード重視のセッティングでも問題ないが、
やはりクラッシュしてしまう事が最も恐ろしいので、HPは最低でも350以上を目安にしておくと良いだろう。
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